カタール航空、F1のオフィシャルエアライン、およびグローバルパートナーとしてサーキットに登場

カタール航空のプレスリリース

5年間のパートナーシップにより、2023年にはF1グランプリ・カタールを含む3つのタイトルレースを開催
カタール航空が、カタールMotoGPグランプリのタイトルスポンサーに決定

左二人目から、(QMMF 会長 アブドゥルラフマン・ビン・アブドゥラティフ・アルマンナイ氏、F1® 社長 兼CEOステファノ・ドメニカリ氏、カタール スポーツ・青年大臣 サラ・ビン・ガーニム・アル・アリ氏、MotoGP CEO カルメロ・エズペレタ)左二人目から、(QMMF 会長 アブドゥルラフマン・ビン・アブドゥラティフ・アルマンナイ氏、F1® 社長 兼CEOステファノ・ドメニカリ氏、カタール スポーツ・青年大臣 サラ・ビン・ガーニム・アル・アリ氏、MotoGP CEO カルメロ・エズペレタ)

 

2023年2月22日 カタール・ドーハ発 – 「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞したカタール航空は、モータースポーツの最高峰であり、世界最先端技術の結集の場でもあるレースシリーズ フォーミュラ1®(F1®)のグローバルパートナー、およびオフィシャルエアラインに決定しました。カタール航空とF1®は、2027年シーズンまでのパートナーとして、世界中のファンにスリルと刺激的なスピードをお届けします。
本日、世界有数の航空会社であるカタール航空は、ドーハで開催されたエンターテインメントにあふれた特別なイベントにおいて、スポーツパートナーシップのポートフォリオを拡大することを発表しました。カタール航空はグローバルパートナーシップに加え、今年は「エミリア・ロマーニャGP(5月19日~21日)」、「ハンガリーGP(7月21日~23日)」、「カタールGP(10月6日~8日)」の3つのグランプリ™のタイトルスポンサーを務めます。
今シーズンのF1®は、5大陸21カ国で23レースが開催され、これまでで最もグローバルなレースが開催される予定です。これは、モータースポーツが世界各地で急速に拡大していることと、ワンワールドアライアンスメンバーのカタール航空が150カ国以上に運航している幅広いグローバルなネットワークを反映したものです。

カタール航空グループCEOのアクバ・アル・バクルは、次のように述べています。「最高のパートナーシップは、相互の価値観によって発展するものです。カタール航空とフォーミュラ1®はともに、革新性、精密さ、そしてラグジュアリーさに対する情熱を共有する世界的なブランドであり、私たちはスポーツが人々を結びつける力を信じています。そのため、最もスリリングなスポーツイベントを厳選し、さまざまなスポーツ・イニシアティブを支援しています。2023年の世界選手権では世界各地で23のレース開催が予定されており、F1®には、世界各地を結ぶグローバルな航空会社のパートナーが必要とされていました。そのためカタール航空は、世界で最も魅力的なスポーツシリーズの1つであるF1®にとって完璧なパートナーであることを実証しています」。

フォーミュラ1®の社長 兼CEOであるステファノ・ドメニカリ氏は、次のように述べています。「モータースポーツの最高峰として、F1®が世界最高の航空会社であるカタール航空とパートナーシップを結ぶのは、当然の選択であったと言えます。私たちはお互いに、ファンとお客様に最高の体験をお届けすることを約束する2つのブランドであり、私たちの世界的なネットワークを組み合わせることで、完璧なマッチングを実現します。カタール航空をグローバルエアラインパートナーとして迎えることができ、大変嬉しく思います」。

 一方、QMMF(Qatar Motor & Motocycle Federation)の会長であるアブドゥルラフマン・ビン・アブドゥラティフ・アルマンナイ氏は、次のように述べました。「カタール航空がF1®のグローバルパートナーおよびオフィシャルエアラインとして、またF1®カタールグランプリとカタールMotoGPのタイトルスポンサーとして参加することを嬉しく思います。このパートナーシップにより、カタールはモータースポーツのエコシステムの最前線に位置づけられるとともに、スポーツおよびエンターテインメント観光の世界的なハブとしての地位を確立すると確信しています。このパートナーシップは、私たちの社会の成長と発展を後押しすることに貢献し、同時に多大なビジネスと投資の機会への道を開くことになるでしょう」。

このパートナーシップを記念してカタール航空は、ドーハの象徴であるロサイル大通りで、F1®の発表と今年カタールで開催されるすべてのモータースポーツイベントを広く紹介するため、一般向けの特別なイベントを開催しました。スポーツ・青年大臣であるサラ・ビン・ガーニム・アル・アリ氏は、QMMFのアブドゥルラフマン・ビン・アブドゥラティフ・アルマンナイ会長、F1®のステファノ・ドメニカリ社長兼CEO、MotoGPのカルメロ・エズペレタCEOとともに、公式パートナーシップを発足させました。

イベントには、カタールのラリーチャンピオン、ナセル・アル・アティヤ、元レッドブルF1®ドライバーのデビッド・クルサード、KTM MotoGPライダーのダニ・ペドロサ、スタントライダーのマイク・ジェンセン、アブド・フェガリが運転するレッドブルのドリフトカー、FIA世界耐久選手権ハイパーカーなどが登場し、特別展示が行われました。また、ベストセラーR&Bアーティストであるエイコンの華麗なパフォーマンスも観客を魅了しました。

2023年10月6日~8日に開催されるカタール航空F1グランプリは、ロサイル・インターナショナル・サーキットでお気に入りのチームやドライバーがマシンの限界に挑む姿を見ることができる史上2度目の機会となります。

さらにロサイル・インターナショナル・サーキットでは、2023年のF1®カタールグランプリに加え、11月17~19日にMotoGPが開催される予定です。カタールではこのほか、2023年10月にジュネーブ国際モーターショー・カタール、2024年にFIA(国際自動車連盟)世界耐久選手権などのモータースポーツイベントも開催されます。

このパートナーシップを記念して、カタール航空のデスティネーション・マネジメント・カンパニーであるディスカバー・カタールは、F1®カタール航空カタールグランプリ2023のチケットをいち早く提供します。本日、ディスカバー・カタールは、グランドスタンドとパドッククラブのチケットを含む、ホテルとチケットがセットになったパッケージを世界中のリテールパートナーに独占的に提供開始しました。すべてのパッケージには、カタール政府観光局の提供により、10月5日から14日までドーハで開催されるジュネーブ国際モーターショー・カタールのフリー入場パスが含まれています。

カタール航空ホリデーは、このパートナーシップをさらに強化するため、数量限定のオールインクルーシブ旅行パッケージを用意しました。このパッケージでは、世界中のファンがイベントに参加し、ピットレーンウォーク、ガイド付きトラックツアー、トップF1®ドライバーが登場する特別イベントへの参加など、特別な体験をすることができます。究極のF1®体験パッケージには、カタール航空による往復航空券、プレミアムホテルオプション、レースチケット、その他のエキサイティングな体験や特典が含まれています。パッケージのお申し込みは、専用リンク(https://qatarairwaysholidays.com/f1)をご利用ください。

カタール航空とF1®の両社は、責任ある実践を通じて、それぞれの業界が環境に与える影響を軽減するために協力することを約束します。このパートナーシップの一環として、両社は二酸化炭素の排出を削減し、より環境に優しい未来を目指すため、持続可能性に重点を置いた取り組みで協力することを目指しています。

カタール航空は、世界のスポーツを支援するブランドとして、ファンがどこにいても好きなイベントに参加できるようサポートしています。カタール航空は、FIFAワールドカップ・カタール2022™、パリ・サンジェルマン、FCバイエルン、Concacaf(北中米カリブ海サッカー連盟)、CONMEBOL(南米サッカー連盟)など、世界有数のサッカーサポーターであり、パートナーシップを結んでいます。さらに、カタール航空は、アイアンマンおよびアイアンマン70.3トライアスロンシリーズの公式航空会社、ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ(URC)のオフィシャルエアライン、グローバル・キットスポーツ協会、馬術、パデル、スカッシュ、テニスなどその他のさまざまな分野のオフィシャルエアラインパートナーでもあります。

 

カタール航空について

数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー2022」に選出されました。また、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」、「中東ベスト・エアライン」も合わせて獲得。最も栄えある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞は7度目となり(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年)、業界で比類なき地位を確立しています。

現在カタール航空は、ハブ空港であるハマド国際空港を経由し、世界150都市以上に就航しています。同空港は、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を受賞しています。
 

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