癒し系動物アルパカ 177頭 が那須高原りんどう湖ファミリー牧場へ

日本テーマパーク開発株式会社のプレスリリース

“那須高原りんどう湖ファミリー牧場(以下、「りんどう湖ファミリー牧場」という)”を運営する那須興業株式会社(栃木県那須町/代表取締役社長:木村 亮一)と、“那須アルパカ牧場”を運営する株式会社アルパカ牧場(栃木県那須町/代表取締役:馬場 栄一)は、2023年3月10日付でアルパカの飼育に関する業務委託契約を締結します。
この業務提携により、那須アルパカ牧場で飼育・展示されていた全177頭のアルパカはりんどう湖ファミリー牧場へお引越しをしてりんどう湖ファミリー牧場で飼育・展示されることになり、可愛いアルパカとのふれあいは、引き続きりんどう湖ファミリー牧場でお楽しみいただけます。
さらに、りんどう湖ファミリー牧場内に「日本初!?アルパカとのコラボレーション遊具(現在建築中)」が登場し、りんどう湖ファミリー牧場が名実ともに「日本一のアルパカ牧場※」を引き継ぎ、ご来園いただくすべてのお客様に「癒しの空間」をご提供します。※飼育頭数日本一(当社調べ)

那須アルパカ牧場は、株式会社建築資料研究社(東京都豊島区/代表取締役:馬場 栄一)の創業者である馬場瑛八朗前会長(旧栃木県今市市出身)によって1999年に南米チリから  約200頭のアルパカを空輸して那須高原で飼育を開始したことからスタートし、2008年10月に観光牧場としての営業を開始し、翌年2009年には年間来園者数は14万人にも上り、その後飼育頭数は400頭まで増加しました。現在の頭数は177頭となりますが、これだけのアルパカが一堂にいるのは、今も昔も日本では那須アルパカ牧場だけです。
このたび、文字通り日本一のアルパカ牧場が同じ那須高原にあるりんどう湖ファミリー牧場へお引越しすることになり、現那須アルパカ牧場内でのアルパカの展示は終了し、りんどう湖ファミリー牧場で引き続きアルパカの展示が継続されることになりました。このお引越しにより、両社にとって以下の通りのメリットが享受できると考え、このたびの業務提携に至りました。

<両社のメリット>
 

  • 那須アルパカ牧場にとって

那須高原りんどう湖ファミリー牧場へ業務委託することにより、大切なアルパカを最も信頼出来る施設へ安心してお預けできる
 

  • 那須高原りんどう湖ファミリー牧場

りんどう湖ファミリー牧場で人気動物であるアルパカが、現在の6頭から今回のお引越しによって180頭以上に増えることでご来園いただくお客様に「癒しの空間」をご提供でき、園の魅力めることができる

 

  • 那須アルパカ牧場からのコメント

りんどう湖ファミリー牧場は総合レジャーランドとして大変素晴らしい環境であることに加え、単にアルパカを展示するだけではなく、「展示」と「遊具」を融合させた新たな施設を創ることによる「那須のシンボルとしてアルパカたちに活躍してもらいたい」というりんどう湖ファミリー牧場からの想いが伝わる提案に強く共感したため、このたびの業務提携に至りました。今回のアルパカのお引越しは、那須アルパカ牧場で長年にわたって大切に育ててきたアルパカたちが、これまで同様、新天地で元気に暮らしていけると思い、アルパカたちにとってもアルパカに会いにお越しいただけるお客様にとっても最善の選択であると考えています。
 

 

 

 

  • 那須高原りんどう湖ファミリー牧場とは

約30万㎡の広大な敷地と自然をいかした動物ふれあいテーマパーク。
年間約1,400万人以上が訪れる観光リゾート地である那須高原で、昭和40年にレジャーランドの先駆けで「牧場併設型テーマパーク(観光牧場)」としてオープンし、今もなお人気を誇る。
観光牧場の他、日本にいる乳牛の0.8%しか存在しない「ジャージー牛」から採れる「ロイヤルジャージー牛乳」から加工した乳製品事業も営み、那須ブランドにも認定された「ジャージー飲むヨーグルト」や「ジャージー発酵バター」をはじめとした各種乳製品を販売する。 
https://www.rindo.co.jp

 

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