「場所」という制約から人々を解放する擬似移動手段「GENCHI」で“行けない”を解決する「toraru」株式投資型クラウドファンディングを開始

toraruのプレスリリース

​世界に仮想交通網を構築するためのサービス「GENCHI(ゲンチ)」を運営している株式会社toraru(兵庫県神戸市、代表取締役:西口 潤)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2023年3月2日(木)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*弊社はエンジェル税制(タイプB)適用確認企業です。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/465

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
世界中の距離の概念を変えるイノベーションを起こそうとしています

株式会社toraruの運営する「GENCHI」は、離れた場所にいる人が現地にいる人の体をシェアして、メタバース(インターネット上の3次元仮想空間)にログインするような感覚で、行きたい場所へ瞬間移動したような奥行きのある体験を提供することを目指したサービスです。「GENCHI」は、さまざまな事情で希望の場所に行けない人と、その場所に行ける働き手をオンラインで繋ぎます。依頼者は、遠隔地から現場へリアルタイムで指示を出し、現場にいる働き手を通じて目的を達成します。オンラインでのコミュニケーションによる目的達成のため、安定的な接続性や、手ブレ防止機能、非言語での指示機能などを実装し、複数の特許も取得しています。この度、店舗や工場などの企業向けの「GENCHI月額課金版」の開発、「GENCHI」のBtoB導入先拡大およびグローバル展開などを目指し、2023年2月22日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2023年3月2日~2023年3月7日、上限とする募集額は 49,989,600円(1口 95,400、1人 5口まで)です。

toraruの運営する「GENCHI」の強みは、他の通話や配信を目的としたツールとは異なり、遠隔地での体験を共有するプラットフォームであり、依頼者が主体の、現場での目的達成に特化したサービスである点です。また、「実際にその場所にいるような感覚」を再現するため、既存の動画サービス以上の高画質化を目指しており、従来のWEB会議システムなどに慣れている人ほど、「GENCHI」の映像品質を高く評価してくださっています。

今後は、通信環境の優れたアメリカやヨーロッパを中心とした成功モデルを確立してまいります。また、サブスクリプション方の販売も強化いたします。さらに五感を伝えるテクノロジーで「移動」や「場所」から解放される未来を実現することで企業として成長してまいります。
弊社は、将来的には、人間拡張の技術を応用して五感すべての共有を実現し、「GENCHI」による移動のリアリティをさらに向上させることで、場所にしばられない世界の実現を目指します。

 

■株式会社toraru 概要 https://toraru.co.jp/
社名:株式会社toraru
本社所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町56
資本金:1850万円
代表者:代表取締役 西口 潤
事業内容:分身サービス”GENCHI”の開発・運営
 

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