一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアムのプレスリリース
5省庁(環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト、運営事務局:一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム、本社:東京都渋谷区)は、「温泉総選挙2022」にて、国民による応援投票で選ばれた部門別ランキング(https://kanko.onsen-ouen.jp/result2022)を発表しました。
「温泉総選挙2022」へは全国122の温泉地がエントリー、9つある部門から該当する1部門を選択して、温泉地の魅力をPRしました。今年度は、例年行っている公式サイトを経由した「Web投票」に加え、各温泉地のSNSアカウントを利用した「SNS投票」や、実際の投票用紙を使って現地で投票する「リアル投票」も実施し、総投票数は195,263票となりました。
~温泉総選挙2022 部門別年間ランキング~
【リフレッシュ部門】
第1位 焼津温泉(静岡県焼津市)
第2位 旭温泉(北海道遠別町)
第3位 数馬の湯(東京都檜原村)
第4位 熊野本宮温泉郷(和歌山県田辺市)
第5位 湯河原温泉(神奈川県湯河原町)
【うる肌部門】
第1位 秋川渓谷 瀬音の湯(東京都あきる野市)
第2位 美又温泉(島根県浜田市)
第3位 しゃくなげの湯っこ五葉温泉(岩手県大船渡市)
第4位 筑後川温泉(福岡県うきは市)
第5位 鳴子温泉郷(宮城県大崎市)
【スポーツ・レジャー部門】
第1位 ひよし温泉(京都府南丹市)
第2位 のめこい湯(山梨県丹波山村)
第3位 蔵王温泉(山形県山形市)
第4位 岩木山温泉郷 (嶽温泉、百沢温泉、湯段温泉他)(青森県弘前市)
第5位 館山温泉郷(千葉県館山市)
【健康増進部門】
第1位 神戸みなと温泉(兵庫県神戸市)
第2位 竜王ラドン温泉(山梨県甲斐市)
第3位 東温市ふるさと交流館 さくらの湯(愛媛県東温市)
第4位 肘折温泉(山形県大蔵村)
第5位 みかた温泉(福井県若狭町)
【ファミリー部門】
第1位 川根温泉 ふれあいの泉(静岡県島田市)
第2位 あわら温泉(福井県あわら市)
第3位 鳥羽温泉郷(三重県鳥羽市)
第4位 花巻温泉郷(岩手県花巻市)
第5位 あづまね温泉・ ラ・フランス温泉館(岩手県紫波町)
【歴史・文化部門】
第1位 岳温泉 Dake Onsen(福島県二本松市)
第2位 南紀勝浦温泉(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
第3位 旭温泉(島根県浜田市)
第4位 菊池温泉(熊本県菊池市)
第5位 下田温泉(宮城県宮城郡松島町静岡県下田市)
【女子旅部門】
第1位 千里浜温泉郷(石川県羽咋市)
第2位 四万温泉(群馬県中之条町)
第3位 伊香保温泉(群馬県渋川市)
第4位 帯広温泉郷(北海道帯広市)
第5位 上天草温泉郷(熊本県上天草市)
【外国人おもてなし部門】
第1位 沖縄ちゃたん温泉(沖縄県北谷町)
【絶景部門】
第1位 みはらしの丘 みたまの湯(山梨県市川三郷町)
第2位 夕日ヶ浦温泉(京都府京丹後市)
第3位 大船渡温泉(岩手県大船渡市)
第4位 伊良湖温泉(愛知県田原市)
第5位 きのえ温泉(広島県大崎上島町)
【温泉総選挙2022 開催概要】
全国の温泉地が参加する「温泉総選挙2022」は、“1日1票の投票”が温泉地の応援につながる国民参加型の地域活性化プロジェクトです。様々なWeb企画や取組みを通じて温泉地の魅力を広くPRし、国民の皆様の温泉地利用を促進することを目的としています。
併せて2023年3月15日には、温泉地の取組を評価する「省庁賞(4賞)」や「特別賞」も決定いたします。
〈主催〉 旅して日本プロジェクト
〈後援〉 環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁
〈実行委員会〉
実行委員長:岡崎 浩巳(地方公務員共済組合連合会 理事長/元総務省 事務次官)
実行委員 :石井 宏子(温泉ビューティ研究家/トラベルジャーナリスト)
亀澤 玲治 (一般社団法ONSEN・ガストロミーツーリズム推進機構 専務理事/元環境省 自然環境局長)
北出 恭子 (温泉家/スプリングラボ合同会社 CEO)
笹本 森雄 (一般社団法人日本温泉協会 会長)
東京大学温泉サークルOKR
新津 研一 (一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会代表理事/事務局長)
前田 眞治 (一般社団法人日本温泉科学会 会長)
八木 宏一郎(一般社団法人日本唐揚協会 専務理事/一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム 理事)
※50音順
名誉委員:甘露寺 泰雄(公益財団法人中央温泉研究所 顧問)
〈エントリー対象〉
温泉地を持つ全国の自治体(市区町村)及び各観光組合・協会
〈エントリー部門〉
リフレッシュ部門、うる肌部門、健康増進部門、スポーツ・レジャー部門、歴史・文化部門、
絶景部門、外国人おもてなし部門、ファミリー部門、女子旅部門の計9部門
※エントリー時に、参加温泉地がエントリーしたい部門を選択。
〈投票期間〉
2022年11月1日(火)~2023年2月15日(水)
※Web投票期間。SNS投票やリアル投票は上記期間内で別途期間を設定し開催。
〈投票方法〉
(1)「温泉総選挙2022」公式サイトから、1人1日1回投票できる「Web投票」
(2) SNS投稿を使用した「SNS投票」
(3) 実際に投票用紙を使って現地で投票する「リアル投票」
※(2)(3)は期間限定にて開催予定。
〈省庁賞・特別賞〉
環境大臣賞、地方創生担当大臣賞、総務大臣賞、観光庁長官賞、特別賞
※「温泉総選挙2022」エントリー温泉地を対象に、後援5省庁と実行委員会にて選考・授与いたします。
(別途、各賞へのエントリーが必要となります。発表は3月15日予定。)
〈公式サイト〉 https://kanko.onsen-ouen.jp/