グルーミングツールブランド「AUGER」 オートモアイ、Margt(PERIMETRON)など計5組のアーティストによるアート展をsequence MIYASHITA PARKで開催

貝印株式会社のプレスリリース

グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰)の、グルーミングツールブランド「AUGER(オーガー)」は、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(本社:東京都中央区)が運営する「sequence MIYASHITA PARK」(所在地:東京都渋谷区)でアート展を開催。2023年3月18日(土)~3月21日(火)の4日間に一般公開いたします。

  • グルーミングツールブランド「AUGER」 新進気鋭のアーティスト計5組とのコラボレーション作品展を実施

「AUGER」は、忙しい朝も、穏やかな夜も、身だしなみを整える時間が自分と向き合い、心に触れて豊かな時間となることを目指して2022年3月に誕生いたしました。肌へのやさしさ、使用感の心地よさ、衛生面への配慮は、人に優しく感性を刺激するホテルのホスピタリティーと同様に心を豊かにするものでなければなりません。

今回開催場所として特別協力いただく「sequence MIYASHITA PARK」は、人や街との「やさしいつながり」を楽しむことができる特別な空間や体験“自由な時間と過ごし方”を、「SMART」「OPEN」「CULTURE」の3つの軸で提供するライフスタイルホテルです。JR渋谷駅徒歩約7分の場所に位置する、公園、商業施設、宿泊施設が一体となったミクストユース型プロジェクト「MIYASHITA PARK」内に立地。公園の心地良い雰囲気がそのままホテル内に広がります。

“NIGHT&DAY”、夜と朝の異なるシーンで身だしなみの価値と出会う、最良の場所であるとAUGERは考えました。

サブカルチャーマガジン「EYESCREAM」がキュレーションして形作られたアート展、「AUGER ART ACTION」では、AUGERのコンセプトに共感したカルチャー最前線のアーティストであるオートモアイ、Margt(PERIMETRON)、上岡拓也、川上智之、YABIKU HENRIQUE YUDIの計5組の作品が並びます。オートモアイは本展のために大型の新作を描きおろし、Margt(PERIMETRON)についても、客室内をジャックして展示空間を作り上げます。一般公開期間は2023年3月18日(土)~3月21日(火)10:00~16:30で、「sequence MIYASHITA PARK」客室内にて展示されます。

新たなアート体験をしながら心を整えることで、身も心もリラックスして次の日に向けての活力を蓄えることができます。AUGERの世界観を感じながら、心に触れて“整える”極上の時間を体験ください。
 

  • 「AUGER ART ACTION」について

▼開催日時
2023年3月18日(土)~3月21日(火) 10:00~16:30

▼開催/展示場所
「sequence MIYASHITA PARK」
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North
客室数 :240室
ブランドサイト: https://www.sequencehotels.com/

・1701 「suite」:上岡拓也、川上智之、YABIKU HENRIQUE YUDI
・1705 「KING」:オートモアイ
・1710 「Junior Suite」 :Margt(PERIMETRON)

▼入場方法
「sequence MIYASHITA PARK」4F公園側入り口にて受付。
客室まで「AUGER ART ACTION」運営スタッフがアテンドいたします。
※事前受付はございません。
※整理券による入場規制を実施させていただく場合がございます。予めご了承ください。
 

  • オートモアイ について

2015年からモノクロでの作品の制作を開始、2018年からはカラーも多用し、匿名性の高い“存在”が画面に佇んでいるような作風で知られる。極めて客観的でもありながら、とてもパーソナルな情景にも見えてくるその作風は、人間同士の関係性や、作品と鑑賞者の関係性など、必要な情報が削ぎ落とされているからこそ見えてくる景色と情景を提示。

  • Margt(PERIMETRON) について

前田勇至(Isamu)と高畠新(Arata)によるクリエイティブユニット。映像やグラフィックを軸に、音楽やファッションなど様々な分野で活動している。2020年、拠点をNYからTOKYOへ移し、PERIMETRONに所属。

  • 上岡拓也 について

イラストレーター、グラフィックデザイナー。1985年、東京生まれ。2008年に桑沢デザイン研究所卒業。卒業と同時にフリーとして活動を始める。KANDYTOWNやKOHH、水曜日のカンパネラなどのジャケットアートワークからファッションブランド等との協業など、幅広く活動している。

  • 川上智之 について

グラフィックデザイナーを経て、現在は写真家、撮影監督として活動。数々のアーティストの写真やミュージックビデオをはじめ、映画、広告、ファッションなどさまざまな分野で活躍。雑誌EYESCREAMにて写真企画『End roll』を連載中。

  • YABIKU HENRIQUE YUDI について

アーティスト。1997年ブラジル、サンパウロ生まれ。2017年よりコラージュを用いた表現活動を開始する。作品は、愛と憎しみ、秩序と混沌、美と歪みといった二元的な叙述に囚われる鑑賞者の傾向に挑戦する。全て直感に任せて表現するスタイルは、東京のアート・ファッションシーンを席巻。現在では、コラージュを中心にオブジェクトの作成や空間インスタレーションなど、その表現の裾野を広げている。
 

  • EYESCREAM について

2004年創刊のサブカルチャーマガジン「EYESCREAM」は、ファッション、音楽、アート等、 時代を形成するカルチャーの中で光を放つ、先鋭的な存在を紹介するメディアです。クリエイティブな発想で個性を発揮している人間=PEOPLEを軸に、その人を取り巻く場所=SPOT、とあるシーンで醸成されていく服装=FASHION、 音楽=MUSIC、芸術=ARTなど、 それらが織りなす文化=CULTUREを総合的に探求し、現代を紐解いていきます。マジョリティもマイノリティも関係なく、次の時代を形成していく自由なカウンターカルチャーにフォーカスし、 次世代のメインストリームを捉えていく様子に見る、面白さやカッコよさ。 それを現場からリアルタイムで採取し、1つのスタイルとして発信していきます。

■「AUGER ART ACTION」特設サイト:https://eyescream.jp/auger-art-action/
■「EYESCREAM」公式インスタグラム:https://www.instagram.com/eyescream_mag/

  • AUGER について

刃物のスペシャリストである貝印が、「身だしなみを整える時間」をより豊かで、より心地良いものへと導くべく誕生したのが、「AUGER」です。乱雑になりがちな洗面台をすっきりと統一するスタイリッシュなブラックのデザインを採用したグルーミングアイテムは、カミソリ、ツメキリ、ハサミなど幅広いツールを取り扱う貝印だからこそ実現できた、ハイパフォーマンスでハイクオリティなラインナップです。煩わしいと感じられがちな「身だしなみを整える時間」が、特別な時間へと変わり、心身をリセットすることで新しい一歩を踏み出すきっかけにしてほしい――AUGERを使うことで、そんな機能や価格を超えた価値を提供したいと考えます。

■AUGERブランドサイト:https://auger.jp
 

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