箱根・小田原の観光需要回復を見込んで、土産商品を改新!「ぷちかま味くらべ」 2023年3月20日(月)新発売

株式会社鈴廣蒲鉾本店のプレスリリース

●世代やシーンを選ばない、もらって嬉しい贈り物
●意匠とリサイクル素材を兼ね揃えたパッケージデザイン
●鈴廣を象徴するデザイン「型染め」

株式会社鈴廣蒲鉾本店(神奈川県小田原市 社長:鈴木博晶 以下「鈴廣」)は、人気商品「ぷちかま」の3種(プレーン・チーズ・明太マヨ)のアソート商品「ぷちかま味くらべ」を2023年3月20日(月)より新発売いたします。

  • 開発経緯   

 ぷちかまは、もちもちとした食感とひとくちで食べられる手軽さが人気の焼きかまぼこです。発売から20年以上、老若男女問わず多くの方にご愛顧いただいております。現在発売している「ぷちかま」のパッケージは自家需要を想定しており、贈り物としてはお使いいただくのが難しいものでした。今回新たにアソート商品「ぷちかま味くらべ」を作ることで、お土産や、カジュアルギフト等でも使っていただけるようにと考えております。

 行動制限の緩和により箱根・小田原もお客様が戻ってまいりました。箱根町は23年度、コロナ禍前の9割まで観光客が回復すると見込んでいます。観光のお土産として人気の商品に磨きをかけ、より多くの方に召し上がっていただけるよう努めてまいります。

  • 商品特徴

●世代やシーンを選ばない、もらって嬉しい贈り物
“相手のよろこぶ顔が見たい”大切な人へのプレゼント選びの時間は誰にとっても特別なひとときです。贈る人も、贈られる人もどうか笑顔になりますようにという想いを込めて、幅広い世代に親しまれている「ぷちかま」を気軽に贈れるギフト商品として再提案いたします。

●意匠とリサイクル素材を兼ね揃えたパッケージデザイン
全体を見ると大きな鈴のような形ですが、実はまるいぷちかまをひとくちかじった姿を模した遊び心を込めています。また、本体部分は時節に合わせてパッケージの色を変えて、季節感を演出していきます。素材にはリサイクルの優等生とも言われるダンボール素材を採用。持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

●鈴廣を象徴するデザイン「型染め」
表のデザインは日本の伝統的な染色技法「型染め」で描いています。手彫りで描かれた小田原・箱根の四季を彩る花木は、コンピューターグラフィックでは表現できない美しさと温もりがあります。およそ70年前から鈴廣が取り入れ始めた型染めデザインはかまぼこ製造とともに受け継いでいるもう一つの「伝統」です。

  • 型染めについて

 

型染めとは切り抜いた渋紙を使って布や紙を染める日本の伝統的な染色技法のひとつです。下絵から型紙を彫り、その型紙と餅米糊を用いて布や紙を染め上げます。型紙を刀で彫ったおおらかで優しい線のゆらぎと、染まる部分と紙の地色のコントラストが凛として美しい作品を生み出します。

鈴廣では商品から販促物に至るまで型染めのデザイ

ンを採用し、一字一句手づくりしています。旬を織り込んだ伝統に「今」の息吹を吹き込みながら、これからもかまぼこと共に、皆さまの心に届く型染めをお届けしてまいります。

【型染作家 鈴木結美子氏 コメント】
「ぷちかま味くらべ」は小さな焼きかまぼこがたくさん入った詰め合わせで、人々が集う場面で召し上がっていただくことが多い商品です。箱根小田原の花を賑々しく散りばめておりますが、「みなさまの会話に花が咲きますように」という願いも込めております。

  • 商品概要

商品名                  : ぷちかま味くらべ
価格                     : 1,100円(税別)
発売日                  : 2023年3月20日(月)
内容量                  : 12個入 (ぷちかまチーズ4個、ぷちかま明太マヨ4個、ぷちかまプレーン4個)
販売箇所               : ①鈴廣かまぼこ直営各店(※店舗詳細は鈴廣HPをご参照下さい)
                                 ②鈴廣かまぼこオンラインショップ  https://ec.kamaboko.com/shop/
商品問合先            : 鈴廣かまぼこ株式会社 カスタマーセンター
フリーダイヤル      :0120-07-4547 (受付時間:9:00~18:00)

  • 会社概要

会社名      :株式会社鈴廣蒲鉾本店
代表者      :代表取締役社長 鈴木 博晶
所在地      :神奈川県小田原市風祭245
創立年月   :1951年3月(創業慶応元年 1865年)
主な事業内容     :かまぼこをはじめとする鈴廣ブランド商品の製造、販売、「かまぼこの里」各種レストランやかまぼこ博物館の運営。
URL         :https://www.kamaboko.com/

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