世界遺産登録10周年記念!! 富士山のすぐそばで世界遺産検定! 7月1日に特設会場イベント開催

特定非営利活動法人 世界遺産アカデミーのプレスリリース

NPO法人 世界遺産アカデミー(東京・千代田区)は、富士山の世界遺産登録10周年の節目に、山梨県立富士山世界遺産センターに特設会場を設置し、「検定試験」「講演会」「館内ガイドツアー」をセットで実施します。

NPO法人 世界遺産アカデミー(東京・千代田区)は、富士山の世界遺産登録10周年の節目に、山梨県立富士山世界遺産センターに特設会場を設置し、特別料金での検定を実施します。受検者の方はNPO法人 世界遺産アカデミー 宮澤主任研究員による講演と、世界遺産センター職員による館内ガイドツアーにも参加できます。
※申込受付期間は5月18日(木)17時まで、先着45名限定のイベントです。

【第52回検定 富士山特設会場 概要】
■会場
山梨県立富士山世界遺産センター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1)
■日時
2023年7月1日(土)12:50~16:30
■申込期間
2023年3月13日(月)~5月18日(木)17:00
※定員45名 先着順
■プログラム
12:50~13:50 試験実施(於:北館研修室)
14:15~15:15 NPO法人 世界遺産アカデミー 宮澤主任研究員 特別講演会
15:30~16:30 館内ガイドツアー
■URL
https://www.sekaken.jp/52-special-fujisan/
 

【世界遺産「富士山」】
登録名は「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」。古くから神仏の住むところとして畏敬の念を集め、また国内外を問わずさまざまな芸術作品に多大な影響を与えてきました。構成資産は登山道や神社、湖や池に滝、遺跡や旧跡など25に上ります。

 

【山梨県立富士山世界遺産センター】
富士山の顕著な普遍的価値に関する情報発信や、保存管理の中心的な役割を担う施設として2016年にオープン。シンボルである富士山の巨大なオブジェを中心に、館内では富士山の歴史と文化、自然についてくまなく学べる展示を行っています。

 

NPO法人世界遺産アカデミーが主催する検定で、2006年の第1回検定以来、30万人以上が受検、20万人以上が認定されている。現在、年間の受検者数は約3万人。年4回、全国の主要都市で開催しており、級は4級、3級、2級、1級、最上級のマイスターの5つに分かれている。20代を中心に子どもからシニアまで幅広い受検者を集め、メディアからの注目も高い。大学等入試優遇や学校での授業にも組み込まれている他、受検者からは「世界遺産を勉強したら、旅がもっと楽しくなった」との声も多く、趣味・教養を深める検定としても人気を博している。
 

  第52回検定 実施概要
検定日 【公開会場試験】
2023年7月2日(日)
【CBT試験】
2023年6月18日(日)~7月2日(日)
※マイスター、1級は7月2日(日)のみの実施
※マイスターは公開会場試験のみの実施
申込期間 【公開会場試験】
2023年3月13日(月)~5月18日(木)17:00
【CBT試験】
2023年3月13日(月)~6月28日(水)
実施級・受検料 【公開会場試験】
1級(10,900円) 2級(6,500円) 3級(5,400円)
4級(3,800円) 2・3級併願(11,000円) 3・4級併願(8,800円)
【CBT試験】
1級(11,800円) 2級(7,300円) 3級(6,200円) 4級(4,600円)
試験方式 公開会場試験、CBT試験
【公開会場試験】
検定事務局が指定する日時・会場で、マークシートを使って受検する方式です。
【CBT試験】
「CBT(Computer Based Testing)」とは、コンピュータを使って世界遺産検定(1級~4級)を受検するシステムです。試験期間中であれば、お好きな日時に自宅の近くや職場の近くにあるテストセンターで何度でも(※1級を除く)試験を受けることができます。
試験会場 【公開会場試験】
札幌、仙台、高崎または前橋、さいたま、千葉、東京23区、東京西部(多摩地区)、横浜、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪(北)、大阪(南)、神戸、広島、岡山、高松、福岡
【CBT試験】
全国約280カ所のテストセンター
公式ホームページ https://www.sekaken.jp/outline/schedule/

 

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