富士急ハイランド、「バイクライド型の新大型コースター」2023年7月開業‼

富士急行のプレスリリース

 ​富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、取締役社長:堀内光一郎)が富士山北麓で展開するアミューズメントパーク「富士急ハイランド」では、2023年7月、過去最高額となる総工費約45億円をかけた新大型コースターが誕生いたします。
【特設ページ:https://www.fujiq.jp/2023_newrollercoaster/index.html 】

 富士急ハイランドは、“キング・オブ・コースター”「FUJIYAMA」(1996年)の開業から121°の急角度で落下する「高飛車」(2011年)まで、総勢約5,200万名のゲストの皆さまを絶叫の渦へと巻き込んできました。

 そして今回、高飛車の誕生以来12年ぶりに登場する新コースターは、初めてのバイクライド型で、当社がこれまで培ってきた技術やノウハウを結集し、地を這うコースを駆け巡る爽快感抜群のアトラクションです。スリルあふれるお楽しみの要素に加え、地球や富士山の環境保全に配慮するなど、随所にSDGsの要素を取り入れているのが特徴です。

  富士急ハイランドでは、本コースター開業までの間、様々な試験、検証をしっかり行い、安心安全への対策を徹底してまいります。この夏新しいアトラクションが仲間入りし、世界に誇るライドパークとしてますます進化する富士急ハイランドに、どうぞご期待ください。なお、取材については6月以降を予定しております。

■ライドイメージ

 

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