株式会社finetrackのプレスリリース
株式会社finetrack(代表:金山洋太郎)は2023年3月7日、2023年春夏の新商品「ドライレイヤーオールロードショーツ」の販売を開始しました。
2023年春夏のテーマは「テントを背負って」
衣食住をバックパックに詰め込んで旅にでる。都会の喧騒から離れて自然と寝食を共にすることはアウトドアで遊ぶ人にとっては何にも変えられない楽しみのはずです。
finetrackではそんなテント泊のアクティビティのリスクを軽減し、より快適に過ごせるためのウエアを展開しています。
[ RUN&BIKE ]ドライレイヤーオールロードショーツ
アクティビティの垣根を超えてサイクリングを別の遊びを掛け合わせたマルチアクティビティやオールロードサイクリング、テントで旅をするバイクパッキングでは、バイクを降りて歩いたり、担いだり、背負ったりするのは日常茶飯事。時にはカヤックやパックラフトにバイクを乗せて川を下ったりすることも。
そんな遊びの中では、バイクに乗っているときも、降りた後もベタベタせずに蒸れにくく快適なサイクルショーツがあればもっとアクティビティ間をシームレスに楽しむことができる。
そんな声から、汗処理を本気で考えたドライレイヤーオールロードショーツは誕生しました。
- 特長 | features
●汗処理を本気で考えた独自構造のパッド
登山用ウエアで培った技術とアイデアで、ただ汗を吸い取るだけでなく、汗を外側へと移行させて「処理」することができる5層構造のパッドを独自で開発。今までのパッドでは蒸れてベタベタしていた不快感を大幅に軽減します。
パッド材の固定には接着剤を使わずに手間のかかる「縫い止め」を採用することで、優れた通気性を確保しています。
●どんなアクティビティにも合わせられる
やや薄手のパッドは日常からアクティビティまでどんなシーンにもマッチし、サイクルパンツはもちろん、トレッキングパンツやハーフパンツなどにも合わせやすいインナータイプです。
自転車以外のアクティビティでも違和感を感じにくく、着替えることなくシームレスにアクティビティを繋げられます。
- ディティール | detail
独自開発の5層構造「リンクドライ®パッド」
ショーツ全体にドライレイヤー®の生地を使用
汗を効果的に処理する5層構造のリンクドライ®パッド
外側へ折り返すことで肌のトラブルを軽減するフラットな縫製仕様
スポーツバイクに合わせたパッド形状
- ラインナップ | lineup
<Men’s>
Mens ドライレイヤーオールロードショーツ(ブラック)
■ドライレイヤーオールロードショーツ ¥7,920(税込)
サイズ/S・M・L・XL
カラー/ブラック
< Women’s >
Wmens ドライレイヤーオールロードショーツ(ブラック)
■ドライレイヤーオールロードショーツ ¥7,700(税込)
サイズ/S・M・L
カラー/ブラック
▽ドライレイヤーオールロードショーツの詳細はこちら▽
https://www.finetrack.com/products/run-bike/drylayer-allroadshorts/
- finetrackについて
株式会社finetrackは、国内大手総合アウトドアメーカー等で企画開発30年のベテランと、
長年アウトドアを実践してきた有志が集まり、国内ベンチャーとして2004年1月に創業。
兵庫県の経営革新計画にも認定された、「遊び手=創り手」のシーズとニーズをダイレクトに結びつけるビジネスモデルで、素材開発からこだわるモノ創りをすすめております。
▽ブランドヒストリー▽
https://www.finetrack.com/brand/
▽ブランドポリシー「遊び手が創り手」▽
https://www.finetrack.com/brand/policy/
▽SDGsの取り組み▽
https://www.finetrack.com/brand/sdgs/