【プルマン東京田町】消灯アクションで地球環境を守りたいという想いを示す『JUNCTION EARTH HOUR(ジャンクション アースアワー)』を開催

アコーのプレスリリース

ゲストのインスピレーションを刺激する、仏アコーの最上級ライフスタイルホテル『プルマン東京田町』(東京都港区芝浦3丁目1-21)は2023年3月25日(土)20時30分~21時30分の間、『JUNCTION EARTH HOUR(ジャンクション アースアワー)』を開催いたします。

EARTH HOUR(アースアワー)」とは、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大級の消灯アクションです。このサステナブルなイベントは、日付変更線に近い南太平洋諸国から始まります。現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球を1周します。2007年にオーストラリアで始まり、年々規模は拡大。昨年は192の国と地域が参加、国内では過去最多となる7,836カ所の施設やランドマークが参加しました。

プルマン東京田町は「地球環境を守りたいという想いを示す」というEARTH HOURに賛同し、20時30分よりバーラウンジJUNCTIONからロビーエリアにかけてライティングを通常より落として営業いたします。このソーシャルイベントに合わせて、JUNCTIONではサステナブルなドリンクをご用意しております。中でもエシカル・スピリッツ による、日本酒造りの過程で廃棄される酒粕をリユースした「LAST」や、飲み頃を過ぎた日本酒、コロナ渦で余剰となったビールを生まれ変わらせた「REVIVE」シリーズは、味わいを楽しむだけでなく、環境問題を考える機会にぴったりなメニューです。 EARTH HOURの夜は世界中の人びとと共に、私たちの住む地球に思いを馳せながら、豊かな心に火を灯すひと時をお過ごしください。

 

プルマン東京田町のSDGsの取り組み
時計の廃材をアートに昇華したサステナブルアート展の開催や、竹製のルームキーや歯ブラシ、その他アメニティを含む館内の脱プラスチック、フードロス削減などの環境問題に取り組んでいます。中でも、2022年に販売開始した廃棄予定のワインをアップサイクルしたホテルオリジナルのモクテル「0%サングリア」は注目を浴び、現在も多くのお客様にお楽しみいただいております。

▲サステナブルなモクテル0%サングリア▲サステナブルなモクテル0%サングリア

▲脱プラスチック 客室のアメニティ▲脱プラスチック 客室のアメニティ

 

  • 概要

■「JUNCTION EARTH HOUR(ジャンクション アースアワー)』概要
期間:2023年3月25日(土)20時30分~21時30分
場所:JUNCTION
事前予約:03-6453 8634 (プルマン東京田町 代表電話)
ホームページ:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/restaurants-bars/junction/

 

■ドリンクメニューのご紹介
LAST MODEST ¥1,000
日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕をリユースして作るクラフトジン。鳥取県に構える酒蔵<千代むすび酒造>が蒸留した酒粕6種類のボタニカルを使い、酒粕のポテンシャルを最大限引き出した。酒粕由来の爽やかさが生姜とジュニパーベリーの香りに支えられたドライジンであり、しっかりとした味わいと飲みやすさが特徴。

LAST ELEGANT ¥1,000
日本酒造りの過程で廃棄されてきた酒粕をリユースして作るクラフトジン。本場ヨーロッパで絶賛された「香水のような」香りを持つクラフトジン。ラベンダーに代表されるフローラルな香りとピンクペッパーやカルダモン、そして花椒のスパイシーさが唯一無二のアロマを織りなす。

REVIVE from NINJA ¥1,500
飲み頃を過ぎてしまった日本酒を再生させたジン。原酒には滋賀県甲賀市に構える酒蔵<瀬古酒造>の日本酒『忍者』を使用。一般的に廃棄される茶の木の幹を使用した古木茶と、上質な煎茶をメインボタニカルの中の2種として位置付けたエシカル・ティー・ジン。スダチ、茗荷の爽やかな香りに続き、柔らかく甘い日本酒由来の香りが感じられる。口に含むと、煎茶や古木茶のゆったりとした苦味が広がり、カモミール、ジュニパーベリーの余韻が続く。2nd batchは、スダチを中心にまとまりのあるシャープな印象。

REVIVE from Hoegaarden <Root> ¥1,500
コロナ禍の影響で余剰となったビールを再生させたジン。原酒には世界を代表するベルギーホワイトビールブランドである『Hoegaarden(ヒューガルデン)』の「ヒューガルデン・ホワイト」を使用。 バレンシアオレンジと八朔の甘く爽やかな柑橘香とコリアンダーシードの爽やかさが組み合わさることで、非常に清涼感のあるジントニックに最適なジン。

REVIVE from IPA <Disrupt> ¥1,000
コロナ禍の影響で余剰となったビールを再生させたジン。シカゴ産のIPAを蒸留。原酒由来のフルーティでパンチのある味わいとホップの青々しさに、レモンの爽やかさと抹茶の優しく甘い香りが効いた、個性的な味わいに仕上がり。54%という度数の高さがしっかりとした味わいを生み出す。華やかなホップの香りがジンジャーエールのスパイシーさと絶妙にマッチ。

 ※料金はすべて税込み

 

  • EARTH HOURとは

毎年 3 月の最終土曜日に世界自然保護基金(WWF)の呼びかけで実施。2007 年開始。2022年はオペラハウス(シドニー)、コロッセオ(ローマ)、エッフェル塔(パリ)、コルコバードのキリスト像(リオデジャネイロ)、エンパイアステートビル(ニューヨークの)など世界中のランドマークが消灯に参加しました。​EARTH HOUR は2007年の開始以来、主に気候変動の問題に注力してきましたが、2018年からは、もう一つの極めて重要な問題である自然や生物多様性の損失もテーマに含めています。

地域としての環境保全の取り組み
田町駅東口北地区は地区全体のCO2排出量は1990年基準比約45%削減を目指しており、エネルギーの最適化により温暖化対策に貢献しています。2018年に竣工したプルマン東京田町のある「msb Tamachi(ムスブ田町)」と呼ばれるエリアは、東京都の13年度「オフィスビル等事業所の創エネ・エネルギーマネジメント促進事業」と国土交通省の15年度「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に採択されています。またプルマン東京田町は東京都の緑化基準に沿い、敷地が道路に接する部分の十分の七を乗じた長さ以上の接道部を、樹木により緑化しております。
 

  • エシカル・スピリッツとは

エシカル・スピリッツは、東京・蔵前を拠点に「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」を目指し、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーです
ホームページ:https://ethicalspirits.jp/
 

  • プルマン東京田町について

フランスを本拠地とする世界最大級のホスピタリティグループ「アコー」のプレミアムブランドとして、2018年10月に日本初上陸のプルマン東京田町は、「歌舞く」をコンセプトにした和とモダンを融合させた遊び心あるデザイン、インスピレーションを刺激するアートに出逢えるアップスケールホテル。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」にて、上位1%に与えられる最高の栄誉「2022 トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト・アワード」を受賞。本年は、ベストホテル部門にて4位、ラグジュアリー部門にて2位に入賞し、両部門において東京都のホテルでは最高位での受賞となるなど、昨年に引き続き、トップの口コミ評価を獲得し続けています。

 ダイナミックなアートが印象的なロビーラウンジ、モダンなルーフトップバー、美しい坪庭を望むエグゼクティブラウンジ、開放的な空間で旬の食材を使った芸術的なお料理の数々をお楽しみいただけるカジュアルダイニング、143のミニマルかつ機能的な客室、フィットネスを備え、JR駅直結の絶好のロケーションで、国内外のお客様に上質な滞在を提供しております。

ホームページ:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/    
所在地:東京都港区芝浦3-1-21
総支配人:Dean Daniels
開業日:2018年10月1日
電話番号:03-6400-5855
E-mail:HB137@accor.com
アクセス :JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
インスタグラム:https://www.instagram.com/pullmantokyotamachi/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pullmantokyo
ツイッター :https://twitter.com/PullmanTokyo

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