株式会社DECOのプレスリリース
DECOクレイクラフト（装飾粘土工芸）を展開する、株式会社DECO（東京都江東区木場、主宰：宮井和子）はこの度、ハワイ・オアフ島を拠点に活動してきたDECO副主宰/ハワイ校代表：ミヤイユキコのもと、カメハメハ大王が生まれ育った所として知られるハワイ島北西部カパアウに、ハワイの “文化・アート・ウェルネス・食の体験” を通じて、五感に語りかけ、心とカラダの癒しをお届けする空間「by DECO Banyan Bridge -バニヤンブリッジ-」をグランドオープンし、日本からの来場・体験予約を開始しました。また同時に、ビックアイランドハワイ島の大いなる自然に包まれる希少なこの場所での「映画・ドラマ・雑誌撮影のできるロケ地」として、「結婚式・ウエディングフォトロケーション」としての利用をスタートすることを発表しました。https://bydeco.co/
■ ALOHA！WELCOME to Banyan Bridge -バニヤンブリッジ-
DECO副主宰/ハワイ校代表：ミヤイユキコです。ハワイ・オアフ島を拠点に活動してきた私たちは日々の生活を通して「自然と深く繋がる」これこそが私たちの五感をひらき、心を癒し満たしてくれること。そして日常生活にさらなる彩りを与え人生をより豊かで充実したものにしてくれることに気づき、さらなる非日常を追い求め、大自然の恵みと大地のエネルギー溢れるビッグアイランド “ハワイ島”に移住し、新しい癒しの空間by DECO「バニヤンブリッジ」を誕生させました。
この場所は、半島のように突き出ているノースコハラと呼ばれるハワイ島北西部コハラ山地の北側にある小さな街カパアウにあります。人口は1,000人余で、火山によって形成されたハワイ島では最も古い地域です。すぐ隣りの街ハヴィと共に “カメハメハ大王” が生まれ育った所として知られ、ハワイの由緒ある歴史と文化が残された街です。1800年代に建てられたKalahikiola Churchとイオレスチュワードシップが隣にあり、ハワイの歴史的背景を感じることのできる場所です。
ここは
KULEANA（クレアナ）＝責任
ALOHA（アロハ） ＝アロハスピリット
MALAMA（マラマ） ＝思いやり
PONO（ポノ） ＝調和
を人々が大切にし守られている希少な場所です。
良きハワイ感じるこの場所は、清らに風が流れ、陽の光がそそぎ、鳥がさえずり耳をすませば、自然を五感で感じることができる希少な場所です。自然のエネルギーをうけた大地には、樹齢200年の生命力あふれるバニヤンツリーが木陰を作り、ハワイの木々や緑に囲まれる癒しの空間でそっと私たちを見守ってくれています。その豊かで美しい大自然は、身を置くことで本来の自分に自然と戻してくれます。
私はバニヤンブリッジを舞台に、ハワイの持っている素晴らしい魅力を皆さまにお伝えし、より生活を美しくデザインするお手伝いをいたします。どうぞここで体験できる「アート・カルチャー・ウェルネス・食」を通じてハワイのライフスタイルをお楽しみください。きっと新しい自分に出会え、明日の活力になるはずです。そして今ここから始まる「私達の新しいジャーニー」にぜひご期待ください。
■映画・ドラマ・雑誌撮影のできるロケーション地「バニヤンブリッジ」
バニヤンブリッジの22,257平米の広大な敷地は、自然がそのままの状態で残るハワイの中でも大変希少な場所です。バニヤンツリーをはじめウルの木（ブレッドフルーツ）150本のマカデミアナッツの木が栽培され、一年中通して、プルメリア、ジンジャー、ハイビスカスが花を咲かせます。夜には美しい満点の星空、家の２階の窓からはマウイ島を臨むこともできます。この大自然に包まれる空間をこの度、ムービー撮影やスチール撮影のロケーション地として貸し出すことにいたしました。どうぞ未開のこの土地を新しいクリエイティブ制作の舞台としてご活用ください。長旅を追えて到着される、撮影クルーの皆様を、日本人オーナーがしっかりとケアさせていただきます。
■ハワイ島の大自然に包まれる唯一無二のリゾートウエディング！ナチュラルに過ごす新しい1日
どこまでも続く青い空や海、降り注ぐ太陽、美しい自然に囲まれたハワイは、いつの時代も花嫁様の憧れのウエディングステージで、多くの方がハワイでの結婚式を希望されます。そこでby DECO バニヤンブリッジでは、日本とアメリカで活躍するウエディングプランナー長野真季さんをお迎えして、挙式・ウエディングパーティ・ウエディングフォトのロケーションとして開放することにいたしました。どうぞまだ誰も知らないこの美しい場所で、一生の思い出を作ってみませんか。またここにしかないDECOクレイで作られたウエディングケーキやヘッドコサージュ、ブーケなどのご用意も可能です。詳しくはお問い合わせください。
ウエディングプロデューサー
長野 真季Maki Nagano
大手企業の住宅・店舗のインテリアコーディネータとして勤めた後、2004 年ブライダルの世界に転身。著名人のウエディングを数々プロデュース,1000組以上のウエディングに携わる。2015年以降は日本とアメリカ2拠点を行き来し、ウエディングのディレクターとして活躍する一方で、ホテルコンサル、インテリアコーディネーターとしてマンションや店舗デザイン、パールブランド「MARLENA」のデザイン、プロデュースを手掛ける。
バニヤンブリッジ3つの体験プログラム、予約開始！
■1つ目のプログラム
ハワイ島伝統工芸に触れる旅 古代芸術打楽器Ipuを作ろう
ひょうたんの一種でポリネシアの祖国から持参した伝統植物の「Ipu（イプ）」。これから作られた打楽器のIpuhekeは、ハワイのフラダンスの中でも重要な役割を果たし、特にフラカヒコと呼ばれる古典的なフラダンスに欠かせないものとなっています。このハワイ伝統工芸の「Ipu ole」の表面に柄を施す方法を学ぶプログラムをご用意いたしました。2日間のプログラムでは、バニヤンブリッジ内で種から栽培されたひょうたんがどのようにしてIpu oleに生まれかわるか、また柄を施す工程を自らの手で学んでいきます。
- ＜概要＞
- 日程：2023年6月23日（金)～6月24日（土) 2023年9月22日（金)〜9月23日（土）
- 講師：アーティスト“マイケルハーバーグ氏
- 場所：by DECO バニヤンブリッジ敷地内
- 所要時間：1日目9:30～15:30 2日目9:30～15:30
- 参加費用：160,000円（バニヤンブリッジ散策・フレッシュジュース＆マカダミアンナッツ試食付）
- 詳しくはこちらから https://bydeco.co/pages/ipu-workshop
■２つ目のプログラム
ハワイの恵みを存分に受け取った伝統工芸品 ラウハラで本格的な扇とバックを作る
古代からハワイアンの生活を支えてきたハワイの代表的な工芸品「Lauhala（ラウハラ）」。ハラの葉は、強く、柔らかく、耐久性があることから、その昔ハワイの王族もラウハラで編まれたマットを寝具として使用していたと言われています。ハワイのラウハラ作りはハラの木から葉を摘むこと、落葉したものを拾い集めることから始めます。このプログラムでは、コハラのビーチ沿いでハラの木が生息する有名な地「ニイウリイのハラの木」に向かい、資材となる葉を集め、ラウハラの下処理から行い、編む作業から“扇とバック”に仕上げるまでの一連の工程を本格的に体験できる貴重なプログラムです。
- ＜概要＞
- 日程：2023年7月28日（金）~ 7月29日（土） 2023年8月25日（金）~ 8月26日（土）
- 講師：アーティスト“ウェスリー・セン“氏
- 場所：by DECO バニヤンブリッジ敷地内
- 所要時間：1日目8:30～15:00 2日目9:30～16:00
- 参加費用：140,000円（バニヤンブリッジ散策・フレッシュジュース＆マカダミアンナッツ試食付）
- 詳しくはこちらから https://bydeco.co/pages/lauhala-weaving
■3つ目のプログラム
コラボ企画！ヨガ体験・ハクレイ作り・世界三大スポットの1つを巡る贅沢な2日間
ヨガ講師としてカリフォルニア州サンタバーバラの「White Lotus Foundation」から認定を受け、身体をより快適に保つための呼吸法・瞑想始動の活動を続ける「ジェーミー氏/Jamie Eversweet Belmarez“とともに行うヨガクラスと、ハワイ島クム・ハク・レイの伝達者であり、ハワイ歴史の保存者とも呼ばれる「アンティマイレ氏/Auntie Maile」から直接指導を受けたユキコによる「レイ＝ハクレイ作り」を楽しむコラボ企画が登場！2日間のプログラムでは、知る人ぞ知る世界三大スポットと言われるオーラの洞窟へもお連れします。ビックアイランド・ハワイだからこそ体験できる自然や文化に触れて見ませんか。
- ＜概要＞
- 日程：2023年6月9日（金）～6月10日（土） 2023年9月8日（金）～ 9月9日（土）
- 場所：by DECOバニヤンブリッジ敷地内
- 所要時間：1日目 9:15 ~ 15:30 2日目 9:15 ~ 15:00
- 参加費用：98,000円（バニヤンブリッジ散策・フレッシュジュース＆マカダミアンナッツ試食付）
- 詳しくはこちらから https://bydeco.co/pages/yoga-retreat
■アクセス
バニヤンブリッジへのアクセスは、ハワイ島コナ空港より車で北へ約1時間。ワイコロアエリア・マウナラニエリアから車で40分程度です。詳しいアクセスはお問い合わせください。
株式会社DECO
西洋陶器の美しさに魅せられた主宰・宮井和子が粘土との意外な出会いによって誕生したDECO Clay Craft Academyは、独特のテクニック（手法）を生み出し、オリジナル粘土を使って、花や人形・オブジェなど手軽に作品を作り、その方法（クレイクラフト）を人々へ伝えてまいりました。現在、世界27カ国、3,700人の認定講師、会員数は17,000人を超えています。設立から現在に至るまで20冊以上の著書と、人気テレビ番組テレビ朝日「徹子の部屋」や、アメリカ・ニューヨーク「マーサ・スチュアート・ショウ」へそれぞれ２度ずつ出演させていただいております。
〒135-0042 東京都江東区木場5-2-6
TEL. 03-3630-2082 FAX. 03-3630-2024
WEB https://decoclay.co.jp
（左）宮井和子 （右）宮井友紀子
主宰
宮井和子 Kazuko Miyai
1981年にDECOクレイクラフトアカデミー設立。初心者にも作りやすく、生活を豊かに彩る粘土工芸の普及に努める。常に時代感覚を取り入れ、オリジナルな手法、デザインを心がける。全国・海外（ハワイ、香港、台湾、ロシア）に教室多数。NHK出版、マコー社より書籍 出版多数。2016年5月に「ClayArt Modeling Collection クレイアートモデリングコレクション」を出版。NHKテレビ「おしゃれ工房」及び手芸フェスティバル全国展に25年間に渡り参加。テレビ朝日「徹子の部屋」に2度出演。2021年40周年を迎え、日本、そして海外から総勢360名が参加のWEB展覧会を開催。
副主宰/ハワイ校代表
宮井友紀子 Yukiko Miyai
2000年にDECOクレイクラフトアカデミーハワイ設立。DECOオリジナルソフトクレイを使った軽やかな花、トロピカルフラワーを制作し、アメリカにおいて新しいジャンルのクラフトの普及に努める。常に新しい感覚を取り入れ、オリジナルな手法、デザインを心がける。著書に「Flowers」を初め、ハワイ出版社より、「Clay Art for All Seasons」「Clay Art for Special Occasions」また、2011年に「花のギフト」（NHK出版）2018年には「クレイで作る花と多肉のグリーンガーデン」（主婦と生活社）を出版。アメリカのテレビ番組「マーサ・スチュワートリビング」に2度出演。
