愛知県のプレスリリース
あいち航空ミュージアムでは、2022年11月30日(水)の開館5周年を記念して、2022年11月26日(土)から2023年4月9日(日)まで、特別企画展「Always with Blue~大空への憧れをブルーインパルスと共に~」を開催しています(2022年10月24日愛知県発表済み)。
この度、特別企画展の閉幕にあたり、下記のとおりファイナルトークショーを開催しますので、御家族、御友人をお誘い合わせの上、是非お越しください。
1 開館5周年特別企画展「Always with Blue~大空への憧れをブルーインパルスと共に~」ファイナルトークショー
開 催 日 :2023年4月8日(土)
開催場所:1階 フライングボックス前ステージ
定 員:事前申込不要、先着40名分の座席を御用意(立ち見も可)
時間 | 内容 | |
第 一 部 |
午前11時から正午まで | 演題:「ブルーインパルス撮影の思い出」 出演者:航空写真家 赤塚 聡(あかつか さとし)氏 |
第 二 部 |
午後1時30分から 午後2時30分まで |
演題:「ブルーインパルスの魅力」 出演者:航空ファン編集長 神野 幸久(じんの ゆきひさ)氏 元ブルーインパルス飛行班長 吉田信也(よしだ しんや)氏 |
【出演者プロフィール】
【赤塚聡氏】
1966年岐阜県生まれ。航空自衛隊に勤務後、カメラマンに転向。前職の経験を生かし、主として官用機の撮影を得意分野とし、同乗による空撮も手がける。現在、航空専門誌などに作品を発表する傍ら、各種カレンダーの制 作、撮影等を担当する。
【吉田信也氏】
1960年熊本県生まれ。1980年に航空自衛隊航空学生第36期生として入隊。第303飛行隊及び第302飛行隊において、F-4EJ戦闘機操縦者として勤務した。2004年には宮城県松島基地の第11飛行隊(ブルーインパルス)飛行班長兼1番機編隊長として務めた。
【航空雑誌「航空ファン」】
1952年11月に創刊した日本の月刊航空専門誌。写真や模型の愛好家に加え、官民の航空関連業界で働くプロフェッショナルにも読者が多い。特に有名カメラマンによる、世界の最新航空機の迫力あるフォトリポートは定評があり、海外にも多くの読者を持っている。
2 新型コロナウイルス感染防止対策について
あいち航空ミュージアムでは、「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえて、「3つの密(密閉・密集・密接)」への対策を始め、消毒・除菌作業の実施など、様々な感染防止対策を実施しています。
3 イベントに関するお問合せ先
あいち航空ミュージアム
電話0568-39-0283
<参考:あいち航空ミュージアムについて>
○施設概要
場 所:西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)
設置日:2017年11月30日
設置者:愛知県指定管理者:名古屋空港ビルディング株式会社
開館時間:午前9時30分から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:火曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日)
○入館料 ※未就学児は無料
区分 | 一般 | 高校・大学生 | 小・中学生 |
個人 ※1 | 800円 (通常は1,000円) |
640円 (通常は800円) |
400円 (通常は500円) |
団体(20人以上) | 800円 | 640円 | 400円 |
年間パスポート | 4,500円 | 3,500円 | 2,000円 |
※1 個人料金は、2021年4月1日から2024年3月31日まで団体料金相当額(2割引)となります(2023年3月13日愛知県発表済み)。
○その他
・日にち、条件により貸切利用も可能です。
・あいち航空ミュージアムには専用の駐車場がありませんので、公共交通機関を御利用ください。
○開催予定のイベント
・2023年3月18日(土)に、隻眼のパイロット 前田伸二 スペシャルトークショー「コロナ禍世界初、私が地球を一人で飛んだ理由」を開催します(2023年2月16日発表済み)。
・2023年3月19日(日)に、三菱名古屋吹奏楽団によるスプリングコンサートを開催します(2023年2月27日発表済み)。
・2023年3月23日(木)から4月9日(日)まで「第3回 素晴らしきラジコン模型航空機の世界展」を開催します。3月25日(土)には、ラジコン模型航空機の魅力を語るトークショーも開催します(2023年2月27日発表済み)。
○Webページ
https://aichi-mof.com