【焚き火ステーキの旨さは新時代へ】造船の加工技術を活かした香川発アウトドアブランドが焚き火用穴あき鉄板を発売

アイアンフィールドギア(THE IRON FIELD GEAR)のプレスリリース

鉄加工のプロフェッショナルによるアウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)」を展開する株式会社興栄企画(本社:香川県丸亀市、代表取締役:森山竜志)は、2023年4月3日(月)より新製品「TAKI BE PAN mini(タキビパン ミニ)」を発売します。

 

 

 

  • お肉をこんがりヘルシーに

鉄板にあいた小さな穴が肉の余分な脂や水分を落とし、お肉をこんがり焼きます。

脂や水分がフライパンに溜まることなく焼け、お肉をヘルシーに楽しめます。
 

  • 焚き火調理がしやすく、スモーキーな風味もプラス

火力調整がしづらい焚き火調理。火力のムラがあったり、網で焼いていると肉が火に包まれてしまいススだらけになることがありますが、鉄板ならそのようなことがありません。
穴があいていることで、薪から出るスモーキーな香りが肉にプラスされます。

 

  • 遠赤外線効果のあるホーロー加工

2.8mm厚の鉄板には遠赤外線放射材としても優秀な黒色ホーロー加工を施しています。

電磁波によって空気層を温めることなく物質を内部から温める熱的効果があるため、調理している食材を内部から温めることができます。
 

  • シーズニングが不要

熱伝導率と保温性の高さが魅力の鉄板ですが、鉄にはサビの問題がつきもの。

TAKI BE PAN miniは日本国内にてホーロー加工を施しているから、シーズニングが不要。

 

さらにツヤのある仕上げとなっているので、焦げ付きも落としやすくなっています。

 

 

柄付きの一体型柄付きの一体型

 

 

 

 

ツヤのある表面ツヤのある表面

 

  • ブランド紹介

私たちは「鉄を用いてアウトドアフィールドにおける全く新しい道具を創造する」をもとに、2018年より始動したアウトドアブランドです。

瀬戸内を拠点に長年にわたり造船や建築など鉄鋼の分野で培った技術をアウトドアギアに落とし込みました。自分の武器である「鉄」と、愛して止まない「自然の中で遊ぶ」こと、その二つを融合させ、まだ世にないアウトドアギアを創造することで、私たちは自然における鉄の新たな在り方を提案します。
https://www.tifg.jp/

 

  • TAKI BE PAN mini 製品概要

材質:スチール(ホーロー加工)
重量:930g

サイズ:約W152×D356×H23(mm)
価格:5,720円(税込)
発売日:2023年4月3日(月)

 

 

【お問い合わせ先】
株式会社興栄企画
香川県丸亀市飯山町川原1838
https://tifg.jp/
 

  • 開発動画<穴あきフライパンと通常の穴なしフライパンの比較動画>

※動画で使用しているサイズは試作品です。

 

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