ブランドコンセプト「基地ホテル」を体現するデザイン2023年3月28日(火) 「東横INN羽田空港Ⅱ」リニューアルオープン

株式会社東横インのプレスリリース

株式会社東横イン(本社:東京都大田区、代表執行役社長:黒田 麻衣子)は、2023年3月28日(火)に、ブランドコンセプトである「全国ネットワークの基地ホテル」を体現するデザインを導入した「東横INN羽田空港Ⅱ」(以下、羽田空港Ⅱ)のリニューアルオープンをお知らせします。

東横INNは、2022年7月にリブランディングを宣言し、ブランドコンセプトとして「全国ネットワークの基地ホテル」を掲げ、時代に合わせてブランドを進化させていくことを発表しました。このたび、「羽田空港Ⅱ」のリニューアルに際し、ブランドコンセプトを体現するデザインを開発、導入しました。空の玄関口・羽田空港に近い同店で、仕事に、遊びに、さまざまな目的に向かうお客さまの移動を応援する<基地ホテル>を体感いただければと思います。

◆ リニューアルデザインのポイント
東横INNは「一人ひとりの出発を応援する基地ホテル」として、1,000万人以上におよぶ会員の皆様をはじめ、お客さまに、<いつもそこにある安心><ココロとカラダのリチャージ><地域、地球との共生>をお届けしたいと考えています。
このたび「羽田空港Ⅱ」のリニューアルデザインを、建築家の梅澤竜也氏に依頼し、<基地ホテル>と東横INNらしさを表現しました。

■「基地ホテル」の空間化  
 Grey  –   光と影にやさしくとけこむニュートラルな空間
 Void   –  お客さまが思い思いにつかいこなす基地
 Detail -  小さな工夫の組み合わせで生まれる少しだけの非日常

■共用スペースの「基地化」
「行ってらっしゃい」の仕掛け

 -     外に向かって開く“送り出す天井”
 -     どこからでも見えるシンボリックな時計
どんな滞在時間でも快適な空間を
 -     様々な居場所感をつくるテクスチャーとライティング計画
 -     パーソナルな時間をつくるギャラリー機能
 -     わかり易いゾーニングとサイン計画

リニューアルデザインのコンセプト https://www.toyoko-inn.com/exhibition/

<梅澤 竜也氏>
1982年東京都生まれ。2008年隈研吾建築都市設計事務所入社。海外プロジェクトやアートプロジェクトを主に担当。設計室長を経て、独立。2017年に ALA INC. 設立、主宰。理性と直観から生まれてくる“アート”の感覚が人々や社会を豊かにする、と信じて大小様々なプロジェクトで実践している。

◆施設概要

ホテル名 東横INN羽田空港Ⅱ (13階建・311室)
住所・TEL  〒144-0043 東京都大田区羽田1-1-7
TEL : 03-5735-1045
アクセス 京浜急行大鳥居駅東口から1分
羽田空港から無料送迎バス有り
駐車場 平置き28台、機械式62台 ¥1,000/泊 (予約制)

https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00068

◆客室タイプと料金

客室タイプ 室料(税込み)
シングル ¥8,400
エコノミーシングル ¥7,800
エコノミーダブル ¥9,900
ツイン ¥12,000
ハートフルツイン ¥12,000

(関連資料)
・2022年7月1日公表『2022年7月「出発するホテル。東横INN」としてスタート』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000009718.html

 

🔳 東横INNとは
「全国ネットワークの基地ホテル」をコンセプトに、1都1道2府42県に日本一の客室数を展開するビジネスホテルチェーン。空港や新幹線駅(※1)をはじめとして全国どこにでもあり、年間を通じて大きな価格変動のない「原則ワンプライス制」で、いつもそこにある安心感をお届けし、お客さま一人ひとりの出発を笑顔の「行ってらっしゃい」でお見送りします。海外は5カ国16店舗を含め全340舗、総客室数は74,490室(※2)。

※1:東海道新幹線は全駅に出店

※2:2023年3月27日現在

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