継続的な支援に対して東山動植物園からブラザーへ感謝状を贈呈

ブラザー工業株式会社のプレスリリース

3月24日、ブラザーの「東山動植物園いのちつなぐ基金」への継続的な支援に対して、東山動植物園(名古屋市千種区)から感謝状が贈られた。

感謝状贈呈式の様子

「東山動植物園いのちつなぐ基金(名古屋市東山動植物園基金)」は、園内施設の整備や環境教育の充実など、東山動植物園のさまざまな取り組みに活用される基金で、同基金へ一定額以上を継続的に支援する法人は、「東山動植物園いのちつなぐパートナー」に認定されるが、ブラザーはその中でも最高位の「プラチナパートナー」となっている。

ブラザーは、1984年に名古屋市が日本で初めてコアラを招聘した際にコアラ舎の建設費を寄付して以降、学習施設「KOALA FOREST コアラの森」の寄贈、コアラの命名式への協賛など、東山動植物園に対して長年にわたりさまざまな支援を行ってきた。さらに、2021年6月からは、東山動植物園が進める「種の保存」と「環境教育」に関するオフィシャル広報パートナーとして、同園が進める活動の啓発活動に協力している。その活動の一環として、2022年6月に同園でアジアゾウの赤ちゃんが誕生した際には、愛称候補募集から命名式開催の協力に加え、「東山動植物園×ブラザー アジアゾウの出産と種の保存と」と題した動画を制作し、Webサイト「SDGs STORY」に公開している。(「動植物園とSDGs」https://sdgsstory.global.brother/j/special/zoo/

3月24日に行われた贈呈式では、東山動植物園の早川雅夫総合園長からブラザー工業の池田和史取締役常務執行役員に対して、同園への継続的な支援に対する感謝が伝えられるとともに感謝状が手渡された。

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