「強羅花壇」、2025年に国内2軒目となるリゾート宿泊施設を富士に開業

株式会社強羅花壇のプレスリリース

株式会社強羅花壇(本社:東京都港区、代表取締役 橋本龍太朗)は「強羅花壇」ブランドの国内2軒目となるリゾート宿泊施設を、世界遺産である富士山を眼前に臨む、約5万平米の敷地(静岡県駿東郡小山町須走)に計画し、2025年に開業することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

箱根「強羅花壇」でこれまで蓄積した世界標準のホスピタリティと日本伝統のおもてなしを融合したサービスの提供をさらに進化させ、懐石料理以外の選択も可能な高品質のレストランを併設し、箱根で長年培ってきた最高のおもてなしとホスピタリティを提供してまいります。

最高級のラグジュアリーを求める国内外の富裕層顧客の様々なニーズにお応えできるよう、本プロジェクトにおいては全室スイートルーム(貴賓室)とし、さらに専用プール付き離れや最大約300㎡利用可能なコネクティングスイート等、贅を凝らした客室で構成します。その客室数は最大限のおもてなしとホスピタリティの提供が可能な、箱根「強羅花壇」と同等のわずか 42 室に限定しました。全室とも富士山をはじめとする美しい自然を眺めることができる露天風呂付きまたは展望風呂付きのスイートルーム客室とし、上質な和の空間とおもてなしは世界中のお客様の心に感動をもたらす充実した高品質の宿泊施設となります。
ヴィラスイートは3棟の離れで構成し、いずれも完全に独立したプライベート空間としてご利用でき、よりプライベートを重視する国内外のVIPゲストの需要に対応いたします。

敷地内には1,500mの地下から湧き出る富士山特有のアルカリ性温泉の源泉を確保し、肌に優しく美肌効果が高いとされる温泉で、富士山を眺めながらリラックスした至福の時間を大浴場でお過ごしいただけるほか、客室でもお楽しみいただけます。
アメニティとして、個性豊かな36ホールのゴルフ場を併設予定となります。また箱根「強羅花壇」で好評のスパもグレードアップし、本施設ではリラクゼーションスペースを大幅に拡張しつつ、多様なメニューや機能を取り入れ、最高の癒しとウェルネスの空間をご提供し、本物を求める意識の高いゲストのニーズにお応えしてまいります。

< 施 設 概 要 >

 

エントランス・車寄せ イメージエントランス・車寄せ イメージ

 

レセプションロビー イメージレセプションロビー イメージ

 

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