都内大手タクシー会社・日本交通のEDS「観光タクシー」 「日本のサービスイノベーション2022」に選定

日本交通株式会社のプレスリリース

日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下「日本交通」)がサービス提供するEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)®「観光タクシー」は2023年3月28日、公益財団法人日本生産性本部・サービス産業生産性協議会(SPRING)より「日本のサービスイノベーション2022」に選定されました。

「日本のサービスイノベーション2022」について

「日本のサービスイノベーション 2022」は、サービス産業の生産性向上に資するため、2022 年前後の厳しい経営環境の下でも果敢にサービスイノベーションに挑戦している革新的で優れたサービス事例を、幅広く選定し公表する取り組みです。

サービス産業生産性協議会の活動を通じて得られた多様なサービス事例の中から、模範となるサービスイノベーションの最前線事例として2023年3月28日に92件が公表されました。

EDS「観光タクシー」について

EDS(エキスパート・ドライバー・サービス)®は、約10,000名いる日本交通のタクシー乗務員から選抜された乗務員「エキスパート・ドライバー」が、3つの専門分野「観光」「キッズ」「サポート」において専門的なサービスを提供しています。単なる移動手段ではない、人でなければ生み出せない安心と感動の提供を目指しています。

日本交通の観光タクシーは、東京観光の専門資格(東京シティガイド検定など)を持つ日本交通のEDS観光担当乗務員が、都内の名所を貸切タクシーで効率よくご案内するサービスです。お客様への事前のコース提案から当日の運行、観光ガイドまでを同じ乗務員が担当します。
 

日本交通 EDS「観光タクシー」(イメージ)日本交通 EDS「観光タクシー」(イメージ)

EDS「観光タクシー」の取り組みについて

観光タクシーはコロナ禍において環境需要が大きく減退した中においても、チームメンバーの乗務員が「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」「お花見タクシー」「イルミネーションタクシー」「社会科見学ツアー」など自ら商品を企画し、タクシーの特性を活かし、密を避けて安心して楽しめるマイクロツーリズムを提案し続けてまいりました。

今回の選定にあたっては、高い顧客満足度を優れたサービスにつなげ、持続的に革新を生み出す仕組みを創り込んだ点を評価されました。
 

お花見タクシー(イメージ)お花見タクシー(イメージ)

社会科見学タクシー(イメージ)社会科見学タクシー(イメージ)

イルミネーションタクシー(イメージ)イルミネーションタクシー(イメージ)

隈研吾 建築ツアー in Tokyo(イメージ)隈研吾 建築ツアー in Tokyo(イメージ)

日本生産性本部・サービス産業生産性協議会 お知らせ: https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807

日本交通EDS「観光タクシー」サービスサイト: https://www.nikkotaxi.jp/sightseeing
 

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