PALTEK、「第4回 関西物流展」で4月12日~14日出展  トラック向け車両管理ソリューションを展示

株式会社PALTEKのプレスリリース

株式会社PALTEK(本社:東京都港区、代表取締役社長:福田 光治、以下 PALTEK)は、2023年4月12日(水)から14日(金)までインテックス大阪で開催される「第4回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2023)」に出展し、トラック向け車両管理ソリューションを展示します。

展示会出展ブースイメージ

PALTEKは、トラック・バス・建設機器向けのバックアイカメラや、ドライブレコーダーと連動したダッシュボード機能搭載の低価格なデジタルタコグラフ、トレーラシャーシに取り付けることで車両の静態情報を管理することができる製品、運転前後のアルコールチェックができるアルコールチェッカーなど多岐にわたる展示をします。

■展示会の概要
展示会名    : 第4回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2023)
開催日時    : 2023年4月12日(水)から4月14日(金)
         10:00~17:00(最終日14日のみ16:00まで)
会場      : インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
         PALTEKブースは、B2-38
主催      : 関西物流展 実行委員会
展示会URL   : https://kansai-logix.com/index.html
来場事前登録URL: https://kansai-logix.com/entry/
         (ご来場の際には招待券または事前登録が必要となります)

■主な出展内容
・トラック・バス・建設機器向けバックアイカメラ
トレーラーの切り離し作業を行う場合、有線カメラの渡りケーブルを破損してしまうことがあります。カメラを無線にすることで、ケーブルの切断やカプラの破損がなくなり、今まで破損の際に要していた、修理作業が不要になります。

トラック・バス・建設機器向けバックアイカメラ

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/backeye_camera/index.html

・ドラレコ連動型クラウドデジタコ C500
本製品はドライブレコーダーと連動し、ダッシュボード機能を搭載した低価格なデジタルタコグラフです。運行管理に必要な情報を集約して可視化し、状況の把握と運行の改善をサポートします。
また、導入後も、専属スタッフ付きで安心したサポートを受けられるため、デジタルタコグラフを初めて導入していただく企業様にも安心してご利用いただけます。

ドラレコ連動型クラウドデジタコ C500

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/digitacho-c500/index.html

・シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」
シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」は、トレーラシャーシに取り付けることで車両の静態情報を管理することができます。「GPSトラッカーR」は、準天頂衛星みちびきのサブメータ級測位補強サービスを採用しており、一般的なGPSに比べて高い精度の測位が可能な測位端末です。

シャーシ位置管理システム「GPSトラッカーR」

また、株式会社ドコマップジャパン(以下、ドコマップ社)が開発した、「docomap GPS」をトラクターヘッドの運転席に搭載することで、リアルタイムの動態管理を実現することができます。

動的情報と静的情報をドコマップ社の「DoCoMAP」のアプリで一括して確認できます。これにより、どのトラクターヘッドがどのコンテナシャーシを運搬中で、どのコンテナシャーシがヤードに置かれているか等、物流管理者は簡単に把握することができます。

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/docomap_trailer/index.html

・GPS機能搭載通信型ドライブレコーダー
通信型ドライブレコーダーはパイオニア株式会社、通信には安心の株式会社NTTドコモ製SIMカード、動態管理プラットフォームをドコマップ社が開発した「DoCoMAP」をベースに開発しています。衝撃検知や急減速・急発進のほか速度超過や急ハンドルなど危険挙動の検知をGセンサー・ジャイロセンサーと車速パルスにより正確に検知し、安全に関する予防と事故の検知も可能なGPS機能を搭載した通信型のドライブレコーダーです。

GPS機能搭載通信型ドライブレコーダー

・アルコールチェッカー
2022年4月に道路交通法が改正され、運転前後のアルコールチェックの義務化対象となる事業所の範囲が拡大しています。
具体的には、乗車定員が11名以上の自動車を1台以上または乗車定員に限らず5台以上を使用する事業所の運転者に対して、酒気帯びの有無を確認するアルコールチェックが義務化され、この条件は運送業界だけでなく、社用車や営業車を持つ多くの企業に当てはまると言えます。
PALTEKでは、Bluetoothを使用してスマホアプリと連動してアルコールを検知する製品や、出退勤時の計測に便利な据え置き方の製品などを取りそろえています。

アルコールチェッカー

詳細は、以下URLよりご確認ください。
https://www.paltek.co.jp/solution/fleetmng/list/alcoholchecker/index.html

■株式会社PALTEKについて
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。なお、2021年6月よりPALTEKは株式会社レスターホールディングスのグループ企業となりました。
PALTEKに関する詳細は、 https://www.paltek.co.jp をご覧ください。

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