ニッコー・ホテルズ・インターナショナルのプレスリリース
大阪 心斎橋のホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1-3-3、代表取締役社長・総支配人:呉服 弘晶)は、2023年4月1日(土)より、ホテルフロアの男性ゲスト用トイレ個室(全18室)にサニタリーボックスを本格的に設置します。
昨今、公共施設や商業施設、男性利用客の多い施設などでの設置の動きを受け、ホテル日航大阪はご高齢のお客様、病気治療の影響のある方、トランスジェンダーの方などに、少しでも安心してホテルをご利用いただけるよう、男性ゲスト用トイレ個室(全18室)へのサニタリーボックスの設置を決定しました。衛生用品の取り替えなどをスムーズに行っていただけるようタッチレス容器を選定しました。
開業から40年、大阪・ミナミのランドマークホテルとして国内外から多くのお客様をお迎えしてきたホテル日航大阪は、2025年「大阪・関西万博」開催にむけ、客室Wi-Fi環境の強化を図るほか、IT・設備の改善に努めるなど、より一層のサービス向上に取り組みます。
【サニタリーボックス設置の概要】
設置場所:ホテルフロア(2階から32階) 男性ゲスト用パブリックトイレ個室(全18室)
本格導入日:2023年4月1日(土)
【ホテル日航大阪について】
開 業 :1982 年(昭和57 年)9 月4 日
所在地:542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-3-3
アクセス:大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅⑧号出口直結
施設紹介:地上32 階、地下4 階。客室数603 室、料飲施設9 店舗、大小13 の宴会場、チャペル、エステティックサロンなどを備える総合施設。テイクアウト、およびオンラインショップでの商品販売も行う。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテル。
ホテル日航大阪公式サイト https://www.hno.co.jp