世界人口の30％が国境のない地球を体験！「ハワイへ行くように、宇宙へ行く時代に」

■国境のない地球を体験する

「ハワイへ行くように、宇宙へ行く時代に」
その実現にもっとも貢献していくのが、株式会社PassionPlanetsです。

現状を見ると日本全体でも海外旅行経験者は30％、その中でも宇宙旅行は数が少なくて値段も高く、すでに宇宙旅行を経験している人というのはごくわずかです。

株式会社PassionPlanetsでは、宇宙に行きたい人々に対してバルーンによる宇宙旅行を提供しています。
今後はバルーンだけでなく、世界各地の打ち上げ拠点と提携して宇宙旅行を民営化し、ロケットやシャトルなど様々な打ち上げ手段を講じることで宇宙へ行く機会を増やします。
また、宇宙旅行とセットで世界各地を巡るオプションツアーを提供し、顧客の興味を掴み、かつ「国境の先にある国」への理解を深めながら、宇宙旅行を広げていきます。

これにより、2040年には世界人口の7％（約5.6億人）、そして2050年には世界人口の30％（約24億人）が宇宙に行き、国境の無い地球を体験する社会を実現します。

■宇宙ビジネスの可能性

株式会社PassionPlanetsが目指す「宇宙をもっと身近に」が実現した世界では、人生を通して宇宙が関わっていきます。
旅先やワーケーションの行き先として宇宙は当たり前で、人工衛星やロケットを個人が打ち上げることも普通になります。

人生の大切なシーンには、いつも宇宙があります。

・七五三で宇宙を参拝
・抜けた乳歯を大気圏に投げる
・合格祈願絵馬を人工衛星に載せて宇宙に祈る
・宇宙で成人式
・宇宙で結婚式
・宇宙バルーンで生前葬
・宇宙葬

宇宙葬はご遺骨を人工衛星に乗せて、宇宙空間へと散骨し、数年後に大気圏に突入して流れ星となります。
さらに、宇宙ホテル事業や月の土地を利用した事業、火星探査ツアーなども構想しています。

■戦争と環境問題をなくす

広い宇宙から地球を見る人が増えることによって、地球には国境がないんだということを体験する人が増えていきます。
歴史や地理の教科書に書かれている国境線は、人間が勝手に引いたに過ぎません。
実際に「国境は無い」ということを自分の目で見ると、体感を伴って世界は一つだと認識するようになります。

「百聞は一見にしかず」
実際に宇宙から地球を見る体験をする人が増えることで、国を超えた仲間意識が生まれ、世界各地から戦争を減らすことにも貢献していきます。

また、他の視点から見ると、地球環境を守る法整備も劇的に進んでいくでしょう。
当社のサービスを通じて、国・企業・法律の意思決定権を持つ人も数多く宇宙に行くようになります。
そこで青い地球ではなく、オゾン層が破壊され、砂漠が進行し、茶色くなりゆく地球を実際に目の当たりにするはずです。
国・企業・法律の意思決定権を持つ人がより、SDGsやエシカル、地球環境を守るような法の整備を行うことで、子供達の未来に豊かで平和な地球を受け継ぐことにも繋がります。

また、宇宙旅行のクルーとしてキャビンアテンダントの育成にも携わっていくことで、女性たちがおもてなしの心をもって、活躍できる場を作ります。
この取り組みによって、ジェンダー平等もさらに前進すると考えています。

宇宙の可能性は無限大です。

宇宙をより身近に、地球をより一つにするためにも株式会社PassionPlanetsは貢献していきます。

■株式会社PassionPlanets

代表者：矢内綾乃
設立：2014年3月3日
オフィス所在地：東京都港区海岸1-1-1-4202
事業内容：宇宙サービス事業、人工衛星へ物品搭載サービス、エンジニア支援事業、人材事業、レンタルスペース予約代行事業
会社HP：https://passionplanets.com/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。