世界第3位の数を誇るドイツの世界遺産の新キャンペーンで、魅力的かつ持続可能なドイツの旅をご紹介!

ドイツ観光局のプレスリリース

弊局は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ドイツ観光局」の夢です。

 

東京、2023年4月1日 2022年秋の入国規制を緩和とともに、海外旅行も解禁となりました。そこでドイツ観光局(以下DZT)は、51件と世界第3位の数を誇るドイツの世界遺産を紹介する新キャンペーンで、訪独外国人観光をサポートします。
 

コロナ禍とウクライナ侵攻によって、いまなお厳しい状況の観光業界において、近年未来を見据えた持続可能な世界のためにも、平和的かつ普遍的な観光のあり方をアピールしていくことが求められています。 世界遺産は、その普遍性と歴史的な意義において、現代私たちが体験しているあらゆる危機を超えるものです。

世界遺産キャンペーン用のマイクロサイトhttps://www.germany.travel/en/campaign/world-heritage/home.html(英語)では、「城と宮殿」、「文化遺産」、「自然と庭園」、「産業遺産」、「建築とデザイン」、「教会と修道院」、「歴史的都市」という7つの分野をテーマに、それぞれのテーマとサステナブルな旅を意識した8つの観光ルートを提案し、ドイツの世界遺産の魅力をご紹介します。

今後、ソーシャルメディアアカウントからも発信していきます。

ドイツ観光局の公式ツイッターアカウントは@GermanyTravelJP (https://twitter.com/GermanyTravelJP)、現在フォロワーは19万を超え、在日外国政府観光局系アカウントとしては最大級のコミュニティを誇るアカウントの一つとなっています。

平和で持続可能な世界に貢献するためにも、旅行へのインスピレーションとなる魅力的なドイツの情報を今後も配信し、皆様にドイツを訪れていただけるよう、今後も楽しんでいただける投稿を続けていく所存です。

ドイツ観光局 (DZT) について

ドイツ観光局 (DZT)はドイツ連邦経済気候保護省 (BMWK) の委託により観光の国ドイツを代表しており、ドイツ連邦議会の決議に基づきBMWKから助成されている。 ドイツ国内のインバウンド観光業界、民間のパートナー企業や各種旅行団体との協業にて、DZTは観光の国ドイツのイメージアップと外国人旅客のドイツ旅行促進のための戦略を立てマーケティング活動を実施している。

DZTの中心的な戦略は以下の3つである。

- 明確な目的のもとで実施される市場調査とエビデンスに基づく市場特有の顧客需要(Sinus-Milieus)の分析

- ドイツインバウンド業界の中核を担う中小企業を中心に、連携と情報共有の強化

- 観光の国ドイツのブランドイメージの向上とブランド力の強化

重点テーマ:デジタル化と持続可能性

ドイツ観光局 (DZT)は、ドイツ政府の目標に沿う将来を見据えた観光の促進に力を入れている。中でも重点項目となっているのは、デジタル化と持続可能性である。

より持続可能でかつ競争力の高いインカミングツーリズムのために、3本柱の戦略でまず外部に向けた知識の共有を行い、これを支援する形で組織内での持続可能性イニシャティブと組み合わせている。DZTは、観光の国ドイツを国際観光市場で万人に優しく持続可能性にも富んだ観光の目的地として位置づけている。

DZTは、チャットボットのようなAI人工知能や対話型インターフェイスを駆使した注目の新技術(VR仮想現実、AR拡張現実、MR複合現実)実用化のパイオニアである。AI支援型マーケティングプラットフォームで、観光分野のサービスやオファーを目に見えるわかりやすい形で提供できるよう、DZTはドイツ観光経済のオープンデータ/ナレッジグラフプロジェクトを実施している。

DZTは、東京を含む世界25 ヶ所にある海外支局を通じてマーケティング活動を行っており、フランクフルトに所在する本局がこれらの海外支局を統括している。

 

※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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