日本フレスコボール協会(JFBA)、4月8-9日に岡山県玉野市・渋川海岸で開催の「フレスコボールシブカワカップ2023」公式アンバサダーに『ハロー植田』氏(吉本興業所属)が就任することを発表。

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ ”フレスコボール” の国内における普及活動を行っている日本フレスコボール協会(以下 JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、4月8-9日に岡山県玉野市・渋川海岸で開催の「フレスコボールシブカワカップ2023」公式アンバサダーに『ハロー植田』氏(吉本興業所属)が就任することを発表いたします。

フレスコボールは、ブラジル・リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツで、制限時間内にペアでラリーを続ける『思いやりのスポーツ』。このたび、中国地方初の公式戦として、4月8日(土),9日(日)に岡山県玉野市・渋川海岸で「フレスコボールシブカワカップ2023」が開催されます。

今大会は、2023年度の日本代表選手を決定する「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」全7大会のうち第二戦にあたり、全国から100名を超えるフレスコボール選手が渋川海岸に集結。その二日間を盛り上げる存在として、吉本興業所属の『ハロー植田』氏が今大会の公式アンバサダーに就任いたしました。

大会アンバサダー「ハロー植田」氏(吉本興業)

ハロー植田氏は、B’z稲葉氏のモノマネでブレイクし、「どんな質問でもB’zの曲で返すことができる」が特技のひとつ。2018年には『アメトーーク!B’z芸人』に出演するなど、B’z公認芸人として活躍を続けます。岡山県真庭市の出身で、2020年11月より「岡山県住みます芸人」に就任。岡山における人気も随一のハロー植田氏が、今大会を熱く盛り上げます。

また今大会の後援企業として、新たに山陽新聞社、TSCテレビせとうち 、OHK岡山放送、KSB 瀬戸内海放送、RNC西日本放送が決定。当日は観戦無料で、地元店によるフード&カフェエリアも開設予定です。ぜひ渋川海岸まで足を運び、春の訪れとフレスコボールの魅力を肌で感じてみてください。

■「フレスコボールシブカワカップ2023」概要
日時:2023年4月8日(土),9日(日)
場所:岡山県玉野市渋川海岸
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
後援:玉野市、山陽新聞社、TSCテレビせとうち 、OHK岡山放送、KSB 瀬戸内海放送、RNC西日本放送
協力:TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山、四国フレスコボール協会、関西フレスコボール協会

■岡山におけるフレスコボールのあゆみ
2022年7月に岡山県スポーツ推進委員研修会にてJFBAから講師を派遣。委員の一人であり、ブラジル・サンパウロに在住経験のある森清氏に加え、四国フレスコボール協会・藤田氏の紹介で岡山在住の井上&池田兄弟が中心となって、普及活動を開始。同年10月には、JFBA公認地域クラブ「TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山」設立。雨が少なく、フレスコボールを楽しむには最適なここ晴れの国・岡山から、フレスコボールの輪が広がっています。

■コミュニケーションデザインスポーツ “フレスコボール” とは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年3月現在、日本全国で24のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

 

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