京都三大祭のひとつ・葵祭「路頭の儀」が、5月15日(月)に開催されます。
【斎王代】五衣唐衣裳（いつつぎぬからぎぬも）をまとい、腰輿（およよ）という輿に乗って登場する斎王代
新緑の京都を優雅な行列で彩る葵祭は、今から約1500年前に始まったとされる賀茂御祖神社（下鴨神社）と賀茂別雷神社（上賀茂神社）の例祭。5月初旬からさまざまな行事（前儀）が行われ、5月15日に行われる葵祭のハイライト「路頭の儀」では、およそ8キロもの距離を、平安装束をまとった人々が王朝絵巻さながらに練り歩きます。日本の伝統的な美意識を感じる貴族の衣裳にご注目ください。
【牛車「御所車」】薄紫色の藤の花の装飾を揺らしながら、車輪を回してゆっくり進む
【風流傘】大きな傘の上に、牡丹や杜若などの花が飾り付けられている
京都御苑と下鴨神社参道の2か所に、行列をゆっくりと堪能することができる有料観覧席が設置されます。一般席は、行列について分かりやすく説明が書かれたパンフレット（A5サイズ）付き。下鴨神社参道のみに設置されるまなび席は、パンフレットに加えガイディングレシーバーの解説付きとなっています。
チケットは発売中。
| 葵祭
チケット発売中 Pコード：650-008
▼5月15日(月)
京都御苑
一般席-4500円(最前列)
一般席-3500円(2列目以降)
午前9:00～受付開始｡＜先頭通過時刻＞午前10:30頃｡
※先頭通過直前は規制がかかるため着席できません｡午前10:00までに券面記載ブロックの受付にお越しください｡観覧券と引き換えにパンフレットと観覧記念符等をお渡しします｡
※小児は膝上無料､お席が必要な場合有料｡雨天(または荒天)の場合､行列は翌日5/16に順延となります｡順延日も雨天(または荒天)の場合は中止となります｡両日とも開催中止の場合を除き､一切料金の払い戻しは致しません｡注意事項等詳細は京都観光オフィシャルサイト｢京都観光Navi( https://ja.kyoto.travel/event/major/gion/seat.php )｣を必ずご確認の上ご来場ください｡
※1人6枚まで｡
▼5月15日(月)
下鴨神社参道
一般席-4500円(最前列)
一般席-3500円(2列目以降)
まなび席-9500円(最前列、ガイディングレシーバー付)
まなび席-8500円(2列目以降、ガイディングレシーバー付)
午前10:00～受付開始｡＜先頭通過時刻＞午前11:40頃｡
※交通規制がかかるため午前11:00までに券面記載ブロック番号の受付にお越し下さい(お席に辿り着けず観覧出来ない場合は払戻不可)｡
※観覧券と引き換えにパンフレットと観覧記念符等をお渡しします｡
※小児は膝上無料､お席が必要な場合有料｡雨天(または荒天)の場合､行列は翌日5/16に順延となります｡順延日も雨天(または荒天)の場合は中止となります｡両日とも開催中止の場合を除き､一切料金の払い戻しは致しません｡注意事項等詳細は京都観光オフィシャルサイト｢京都観光Navi( https://ja.kyoto.travel/event/major/gion/seat.php )｣を必ずご確認の上ご来場ください｡
※1人6枚まで｡
★チケットのご購入はこちら
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2306561 |
【斎王代】五衣唐衣裳（いつつぎぬからぎぬも）をまとい、腰輿（およよ）という輿に乗って登場する斎王代
【牛車「御所車」】薄紫色の藤の花の装飾を揺らしながら、車輪を回してゆっくり進む
【風流傘】大きな傘の上に、牡丹や杜若などの花が飾り付けられている
