【CSSホールディングス】従業員持株会の奨励金付与率を3ヶ月間、10%から100%に大幅引き上げ

株式会社CSSホールディングスのプレスリリース

 

■施策内容
かねてより運用されてきた従業員持株会につき、人的資本投資の取組みの一環として、2023年5月~7月の3ヶ月間にわたって通常は10%の奨励金付与率を100%へ大幅に引き上げます。魅力的で加入しやすい制度とすることで、従業員の資産形成を後押しするとともに、経営参画への意識を向上していきます。

■引き上げの背景
従業員持株会は、毎月の給与から一定額を天引きして自社株式を継続的に購入する制度で、CSSグループは1999年に従業員の福利厚生制度の一つとして導入しました。1口1,000円と少額から購入できるとともに、積立額に対して10%の奨励金を支給することで、従業員の資産形成を後押ししてきました。この度の奨励金引き上げにより、自社株式取得及び保有を促進し、自社株式への興味関心を喚起ならびに経営への参加意識の向上を図ります。

 

加入対象とする会員 グループ全社
正社員、契約社員、嘱託社員、パートナー社員(※)
※会社が定める基準を満たすパートタイマー
毎月の拠出金の上限 基本給の20%(一口 1,000円)
奨励金付与率 拠出金の10%
→2023年5月~7月の3ヶ月間は100%

 

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