一般社団法人 新上五島町観光物産協会のプレスリリース
一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、旅行中に楽みながらSDGsに触れることができる体験プログラムをまとめた特設WEBページ「島旅×SDGs」を4月17日に公開しました。
[島旅×SDGs] https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/feature/kamigoto-SDGs
[島旅×SDGs] https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/feature/kamigoto-SDGs
新上五島町は九州最西端の島、五島列島の北部に位置し、美しい自然がつくりだす心癒す景観、信仰を守り続けた信者たちが建てた世界に誇る教会群、五島手延べうどんやかんころ餅、美しい海で育つ魚介類などの島グルメも豊富であり、旅行先として人気が高まっています。
一方で、人口減少、高齢化、担い手不足、自然環境の変化等の課題にも直面しています。
毎月17日はSDGsの日。
当協会では、旅行者向け電動モビリティレンタルサービスの導入、海洋プラスチックゴミを使ったワークショップ、固有種である五島列島型ゲンジボタルの研究協力や観賞会、陸上養殖場見学会、土産物店での紙袋リユース等、さまざまな事業者とのコラボレーションにより、旅行者が意識せずとも、楽しみながらSDGsに触れることができるプログラムを取り揃えてきました。
お客様や旅行会社様からのお問合せをきっかけに、この度「島旅×SDGs」と題した特設WEBページを公開しました。
10年後も、100年後も、この豊かな大自然や歴史・文化資産を多くの方に見て、感動していただけるように、そして、この島に将来的に住み続けられるように、今私たちができる「島旅×SDGs」に継続的に取り組んでまいります。