【アマン京都】芳醇なマンゴーと京都のエッセンスが奏でるアートのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」

アマン京都のプレスリリース

アマン京都 (京都・北区、総支配人 柴田厚志) のザ・リビング パビリオン by アマンでは、初夏を迎えるにあたり、みずみずしくトロピカルなマンゴーと京都ならではのエッセンスが奏でるアートのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」を2023年5月8日(月)から期間限定販売いたします。芸術品を思わせる宝石箱のような美しさ、そして芳醇なマンゴーをさまざまなテイストでお楽しみいただける、五感で味わうパフェに仕上げました。初夏の日差しが降り注ぐ森の庭で、優雅な昼下がりをご堪能ください。

エグゼクティブ ペストリーシェフ 松尾浩幸が考案するデザートは、季節の移ろいを反映し、独創的で繊細な美しさで毎シーズン人気を博してきました。青もみじがきらめくこの季節、マンゴーをガラスの宝石箱に閉じ込めたかのようなマンゴーパフェ「The Art of Mango」が新登場。フレッシュマンゴーの果実のほか、ソルベやジュレ、チョコレート、チップなど、様々にアレンジを加えたマンゴーをグラスの器の中に散りばめています。

 

最中を使ったパフェの蓋は松尾のこだわり。蓋の上にはマンゴーチップと皮の砂糖漬け、ホワイトチョコレートと金箔で繊細にデコレーション。最中の蓋をあけると、花びらのように美しいマンゴーチュイルの筒が登場します。中には、マンゴーと京都産・上賀茂ハーブ、2種の自家製ソルベを並べ、京丹後・琴引きの塩を使ったエスプーマでふんわりと包みました。 フレッシュマンゴー、なめらかなクレームパティシェ―ル、マンゴーとレモンジュレ、食感を楽しむクランブル、そして酸味あるフロマージュ・フレを重ね、一口食べるごとに、マンゴーの甘みが広がり、絶妙なバランスを奏でます。

スティック状のメレンゲや、松尾こだわりの最中の蓋のなかにも、ジュレやエアーインチョコを忍ばせ、最後までお楽しみいただけるよう仕上げています。2種のセイボリーと、お飲み物は20種類以上のセレクションからお好きなだけご堪能いただけます。涼やかな森の庭を眺めながら、アートのように美しい、初夏のトロピカルな味わいで至福のひとときを。

マンゴーパフェ「The Art of Mango」
提供期間: 2023年 5月8日(月)から6月30日(金)まで
開始時間:午後3時または午後3時30分(1.5時間制)
提供価格: 7,000円 2種のセイボリーとお飲み物付き
予約: 075-496-1335 (レストラン予約 9.00am-6.00pm)
ウェブ: https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/mango-parfait-art-mango

*一日個数限定にて完全ご予約制といたしております
*ご宿泊のお客さまは12時正午からのオーダーも可能です
*上述の料金は消費税・サービス料込です

  
紅茶・コーヒーのセレクション(一例)

  • フィールベター:有機グリーンルイボスをベースにエルダーベリーやリンデンの花、シナモンやオレンジピール等様々なハーブと植物を組み合わせたウェルネスティー。身体のバランスを整え内側から元気を取り戻し、気分の落ち込みを和らげるのに役立ちます。
  • ハッピーティー:神秘の木とも呼ばれるワユサリーフをベースに甘酸っぱいラズベリーとジャスミンの花、ハイビスカスやリンゴを合わせたウェルネスティー。気分が高揚して幸せな気持ちに導いてくれるブレンドです。
  • アマン京都オリジナルオリーヴダージリン:抗酸化作用が高くポリフェノールを多く含むオリーヴリーフをダージリンの甘い香りと円熟した風味が優しくすっきりとした飲み口に仕上げています。
  • ウヴァ:セイロンのハイグロウンティーの一つで世界三大銘茶に数えられる。深みのある水色にメントールのような爽やかな香りが特徴。
  • オーガニックマサラチャイ:カルダモン、ジンジャー、シナモンなどのスパイスを有機アッサムに最高に香り豊かなブレンドでロイヤルミルクティーもおすすめです。
  • レモンメレンゲ:特に抗酸化作用の高いグリーンルイボスにオレンジピールやバラ、矢車菊をブレンド。レモンメレンゲパイの舌触りと味わいを再現しました。
  • カモミール: リラックスハーブの代表格、エジプト産のジャーマンカモミール。リンゴのような甘い香り。ティータイムや就寝前にもおすすめです。
  • ジャスミンパール:有機栽培の中国緑茶をベースに華やかなジャスミンの花で香り付けしました。パール状に丸まった茶葉が芳醇な香りと共に花開きます。
  • キームンハオヤ:ダージリン、ウヴァと並ぶ世界三大銘茶のひとつキームン。糖蜜を思わせる甘く芳醇な味わい、程よいスモーキーな香りが特徴です。
  • アマン京都オリジナルジャスミンアップル煎茶:アマン京都と山政小山園オリジナルティー。優しいジャスミンとフレッシュなリンゴの香り。
  • アマン京都オリジナルフレーバードグリーンティー:甘いベリーのような香り広がるオリジナルブレンド。緑茶をベースに京都らしく抹茶を加え華やかでフルーティーな味わい。
  • 祥玉園の日本茶:創業文政10年(1827年)、宇治茶にこだわり、日本で13人しかいない最高段位“十段”の茶師が手掛ける日本茶。
  • 抹茶ラテ・ほうじ茶ラテ:山政小山園オリジナル
  • 挽きたてコーヒー:アマン京都オリジナルブレンドコーヒー
  • エスプレッソ:アマン京都オリジナルエスプレッソ
  • カフェラテ:エスプレッソにあたたかいミルクをそそいで
  • カプチーノ:エスプレッソにふんわり泡立てミルクをのせて
  • キャラメルマキアート:キャラメルフレーバーのカフェラテ

  

エグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸
関西のラグジュアリーホテルにて、約40年近い経験に培われた技術と溢れる感性で、独創的なスイーツを数々開発。菓子職人として、ディスプレイづくりもこなし、デコレーションや細工菓子のコンテストにて大阪府知事賞や最優秀賞などの受賞歴を持つ。2019年の開業よりアマン京都のエグゼクティブペストリーシェフを務め、開業直後から好評な和菓子に見立てた洋菓子のアフタヌーンティーは、目にも楽しく、口福なひとときを届ける。
 

アマン京都について
2019年11月1日に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、古都の魅力に浸る滞在を提供いたします。

アマン京都京都府京都市北区大北山鷲峯町1番
Tel: 075-496-1333 Email: amankyoto@aman.com

 

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