エミレーツ航空、ドバイ〜テルアビブ線増便し1日3往復に

エミレーツ航空のプレスリリース

エミレーツ航空は、現在1日2便を運航しているドバイ〜テルアビブ線を、2023年5月1日から1日3往復に増便します。機材はボーイング777-300ERを使用し、360席の追加となります。

アラブ首長国連邦(UAE)とイスラエル間の移動の需要拡大に対応するためで、今回の増便により、エミレーツ航空のテルアビブ線は週21便となります。ドバイへの直行便が増えることで、エミレーツ航空の他の路線への乗り継ぎもより充実します。

運航スケジュール

便名 出発地 出発時刻 到着地 到着時刻 運航日
EK935 ドバイ 19:30 テルアビブ 22:00 毎日
EK936 テルアビブ 23:55 ドバイ +04:05 毎日

今回の増便は、北南米、極東、アフリカの各都市へ向かうお客様にとって、より柔軟でアクセスの良い幅広いスケジュールを提供します。タイ、日本、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナム、スリランカなどの人気都市への利便性が向上します。また、エミレーツ航空が運航している日本をはじめ、北米および南米の18地点に加え、オーストラリア、フィリピン、ベトナム、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、南アフリカから旅行するお客様にとっても、乗継便の選択肢が増えます。

また、エミレーツ航空とflydubaiの提携により、毎日7便以上のコードシェア便の中から、より充実したスケジュールを組むことができます。

この増便により、輸出業者や地元企業はエミレーツ・スカイカーゴを通じて、毎便20トンの荷物スペースを確保し、果物や野菜、医薬品、産業機械や電子機器、金属などのイスラエルの主要輸出品をアラブ首長国連邦(UAE)やその他の国際市場へ運ぶことができるようになります。

エミレーツ航空では、どの座席クラスでも、充実したアメニティや多国籍な客室乗務員によるきめ細やかなサービスで、エミレーツ航空ならではの旅行体験を楽しめます。上質な機内食は、地元の食材を使った料理や事前予約も可能な機内特別食、そして豊富な種類のドリンクなど、どなたでも楽しめるサービスを提供しています。

また、エミレーツ航空の機内エンターテイメントiceでは、5,000チャンネル以上をオンデマンドで楽しむことができます。

チケットはエミレーツ航空ホームページやチケットオフィス(東京)、旅行代理店で購入できます。

エミレーツ航空ホームページ:https://www.emirates.com/jp/japanese/

エミレーツについて  
エミレーツ航空は、2002年に日本就航を開始。日本は成田国際空港、東京国際空港(羽田)と関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界各地へ快適な空の旅を提供しております。2022年のスカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードでは、「ワールド・ベスト・エコノミークラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、17年連続で「ワールド・ベスト機内エンターテイメント」の3部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。 

お問い合わせ先  
エミレーツ・グループ 広報  
Redhill株式会社  
Email: ekjapan@redhill.asia

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