【メルキュールホテル横須賀】フランス人アーティスト ポリーヌ・トリブ―の作品展「ヴェルニーの航跡をたどって」を開催中

アコーのプレスリリース

フランス海軍哨戒フリゲート「プレリアル」の横須賀寄港に合わせて、フランス人画家ポリーヌ・トリブーの作品展「ヴェルニーの航跡をたどって」が4月22日(土)より神奈川県横須賀市のメルキュールホテル横須賀で開幕しています。

本作品展は、在日フランス大使館後援となり、作品を通して明治初期に横須賀で日本初の近代造船所の建設を指揮した海軍技師フランソワ・レオンス=ヴェルニーの功績をたたえた展示会となります。ヴェルニーの名は横須賀の歴史とともに今でも地域に根付いて、「ヴェルニー公園」として地域の憩いの場、イベントの開催など様々な機会を提供しています。

© Pauline Tribou

この機会にパリから来日しているポリーヌ・トリブーは自身も海軍技師で、長年にわたる乗船・造船の経験からインスピレーションを得て制作した新作を厳選して紹介します。それと同時に、海からインスピレーションを受けた多くの日本人アーティストにもオマージュを捧げます。

© Pauline Tribou

  • ポリーヌ・トリブーについて

1979年パリ生まれのポリーヌ・トリブーは代々アーティストの家に生まれ、潜水艦技師。エアロバティックス飛行のパイロットとして活躍し、2015年からはパリで絵画作品を発表している。現在はパリのネッケル広場の向かい側という素晴らしい立地に自身のアトリエ兼ギャラリーも開いている。

ブレストのフランソワ・ヴェルニー通りの学校にて技師として学び、フランス海軍技師として15年間の経験を積んだことが、作品を描く際に大きな影響を与えている。これまで、自然、人体や抽象などをテーマに数々の絵画を制作してきた。

フランス人画家ポリーヌ・トリブー

彼女には4人の兄弟姉妹がおり、全員海外のそれぞれ別の大陸で活躍しており、それにより国際感覚が培われた。そのうちの一人である兄は、東京を拠点に生活している、その兄が日本、その豊かで奥深い日本文化への扉を開いてくれ、訪れた際に滞在する中で作品制作や更に芸術的な探求心を磨くことができたといえる。

  • メルキュールホテル横須賀

仏・アコーのホテル、メルキュールホテル横須賀は、「三浦半島の遊びのスタートライン、ここだけの横須賀エクスペリエンス」をキャッチフレーズに客室160室、レストラン、宴会・会議室8会場を有するミッドスケールホテルです。

19階フレンチレストラン「ビストロ・ブルゴーニュ」では、唯一無二の横須賀港の眺望とともに、地産地消の食材を使ったフレンチをお楽しみいただけます。

ホテルは、横須賀芸術劇場が隣接するベイスクエアよこすか内にあり、横須賀市街の中でもとりわけ印象的な建物です。東京の中心部からは電車で 1 時間程です。周辺の観光施設(YOKOSUKA軍港めぐり・猿島フェリー乗り場・三笠公園・ティボディエ邸等)へ徒歩で行くことができ、ショッピングセンターも目の前にあり大変便利です。 

メルキュールホテル横須賀 / Mercure Yokosuka
所在地: 神奈川県横須賀市本町3-27
総支配人:猿丸 新二
開業日: 2009年10月1日
代表電話番号: 046-821-1111
Email: H7490-RE1@accor.com
アクセス:京浜急行 汐入駅徒歩1分、JR 横須賀駅徒歩7分

ホームページ: https://www.mercureyokosuka.jp/ja
インスタグラム: https://www.instagram.com/mercure_yokosuka/
フェイスブック: https://www.facebook.com/MercureYokosuka/

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