屋外イベント対応のベビーケアルーム「屋外用mamaro」の開発およびYokohama Frühlings Fest 2023(ヨコハマフリューリングスフェスト) での社会実証実験開始

Trim株式会社のプレスリリース

Trim 株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)は、Trimが持つ屋内用ベビーケアルーム「mamaro™️」の ノウハウと、株式会社ハマネツ(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:河藤一博/以下ハマネツ社)が持つ屋外ユニット技術を融合し、Trimとハマネツ社のコラボ商品、屋外用ベビーケアルームを新たに開発しました。

■協業の背景と製品概要
「お出かけ先でベビーケアルームがなくて困った」「男性はベビーケアルームに入れない」など、子育て世代がお出かけをするときには悩みや不安がたくさんあります。そんなお出かけ時のお悩みを解決し、“子育てを楽しめる社会”を実現するために生まれたのが設置型ベビーケアルーム「mamaro™️」です。また、ハマネツ社は、快適で安全な環境の創造を企業理念とし、屋外ユニットメーカーとして開発および製造販売を通じて、快適で安全な環境の実現に取り組んでいます。
「mamaro™️」の普及が進むにつれ、イベントを中心とした屋外/半屋外で同様のサービスを求める声が増えてきました。小さなお子さまを連れて外出する方々の要望に応えるため、Trimが持つ「mamaro™️」のノウハウとハマネツ社が持つ屋外用ユニットの開発製造技術を融合することで、「屋外用 mamaro」を新たに開発しました。
この度、実証実験の第一弾として2023年4月28日(金)〜5月7日(日)に、横浜赤レンガ倉庫で開催される「Yokohama Frühlings Fest 2023(ヨコハマフリューリングスフェスト)」にて試験運用を実施いたします。
Trimとハマネツ社は、新たなロケーションへの展開も可能となる「屋外用 mamaro」によって、より多くの子育てをする方々に安心と快適を届ける未来を目指します。

■「屋外用mamaro」の特徴
サイズ:幅 2.1m×奥行 1m×高さ 2.2m
特徴 :快適で落ち着いたベビーケア環境を実現するため、ハマネツ社の鍵付きの完全個室、エアコンを装備した完成品ユニットにTrimが開発販売を行う「mamaro sofa」を搭載しています。「mamaro sofa」は背もたれ部分が変形し、ベビーベッドにもなる授乳ソファです。ベビーベッドにお子さまを寝かせると、体重測定も可能になる機能もあり、1台で授乳・おむつ替え・体重測定が可能です。製品化時には、低コスト・短時間・省スペースでの導入が可能です。

◼️Trim株式会社
設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介
HP: https://www.trim-inc.com/

◼️株式会社ハマネツ
設立: 1962年3月
本社: 静岡県浜松市中区砂山町325番地の6 日本生命浜松駅前ビル3F
代表: 河藤 一博
HP: https://www.hamanetsu.co.jp/

◼️Yokohama Frühlings Fest 2023(ヨコハマフリューリングスフェスト)
開催日:2023年4月28日(金)〜5月7日(日)11:00~21:00 (ラストオーダー20:30)
    ※初日のみ17:00オープン
    ※アトラクションは11:00~18:00【4/29(土)営業開始】
入場料:入場無料(飲食・物販 ・アトラクション代 は別途)
場所 :横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
HP:https://www.yokohama-akarenga.jp/yff/

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