ぴあ株式会社のプレスリリース
【会場】前夜祭 (アスティとくしま)/選抜阿波おどり(あわぎんホール)/有料演舞場 (藍場浜・南内町)/無料演舞場 (両国本町・新町橋)/おどり広場等 (新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール)
400年の歴史があり、徳島市の夏の風物詩として世界に誇る「阿波おどり」。今年も、8月11日(金・祝)から15日(火)まで開催されます。
<有料観覧席の詳細はこちら>
https://www.awaodorimirai.com/groupticket2023
総おどり
女踊りは優雅で繊細に。男踊りは激しく大胆に。この日のために踊り子は自らの踊りに鍛錬を重ね、見る者を魅了し、街全体を阿波おどり一色に染め上げます。8月11日は「前夜祭」、8月12日から15日までは、昼は「選抜阿波おどり」、夜は演舞場での「阿波おどり」と、1日を通して阿波おどりを楽しむことができます。
前夜祭
前夜祭は、通常では見ることのできない、各連を代表する踊り子たちの共演を堪能できる貴重な機会。有名連から選ばれた踊り子たちは、それぞれ所属する連の踊りの特徴を持ち寄り、ひとつの舞台を作り上げます。ショーアップされた豪華な踊りは阿波おどりファンならずとも必見! そして、所属連以外の踊りを持ち帰るという、もうひとつの歴史の舞台でもあり、こうして今日の阿波おどりが成り立っているのです。今年の前夜祭は曜日の並びもよく、遠方からも訪れやすい絶好のチャンス! ぜひこの機会に足をお運びください。
12日から15日にかけて、日中は「選抜阿波おどり」が、夜は市内に特設される各演舞場で「阿波おどり」が開催されます。演舞場では隊列を組んで前に向かって進みながら踊る「流し踊り」を観ることができます。演舞場には有料チケットが必要な有料演舞場と、自由に入場できる無料演舞場があり、その他おどり広場と呼ばれる場所でも阿波おどりが楽しめます。
総おどり
また、大勢の踊り手が一斉に踊る「総おどり」が、今年は南内町演舞場のみ(二部公演最終盤)で実施されます。祭のクライマックスとなるこちらもお見逃しなく!
5月10日(水)23:59まで、有料演舞場阿波おどり(藍場浜演舞場・南内町演舞場)、選抜阿波おどり(あわぎんホール)、前夜祭(アスティとくしま)の団体チケットの申し込みを受付中。詳細は阿波おどり公式ホームページをご確認ください。
「2023阿波おどり」 【日程】8月12日(土)~15日(火) ※8月11日(金・祝)は前夜祭 【会場】 前夜祭(アスティとくしま) 選抜阿波おどり(あわぎんホール) 有料演舞場(藍場浜・南内町) 無料演舞場(両国本町・新町橋) おどり広場等(新町橋東・両国橋南・アミコドーム・シビックセンターさくらホール) <有料観覧席の詳細はこちら> https://www.awaodorimirai.com/groupticket2023 <阿波おどり公式ホームページ> |