小豆島ヘルシーランド株式会社のプレスリリース
「百物語」は日本に古くから伝わる怪談会のスタイル。参加者が順番に怪談話をして、百話を話し終えた時に不思議なことが起こると言われています。本イベントでは、参加者の皆さんに順番に怖い話や不思議な出来事を話していただきます。皆さんが話を終えた時に、果たして何が起こるのでしょうか。妖怪美術館の館長で妖怪画家の「柳生忠平」も参加し、参加者の皆さんと一緒に怪談話を楽しみます。妖怪や怪談が好きな方、ちょっと不思議な体験をした方、館長の柳生忠平と話してみたい方は、ぜひご参加ください。
詳細(妖怪美術館note)
https://yokai-museum.note.jp/n/ne7df31370c38
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妖怪の視線を感じながら
会場となるのは妖怪美術館の4号館。巨大妖怪天井画「モノノケマンダラ」をはじめ、天井にも壁にも妖怪画に囲まれたアート空間です。ここは、昼間でも暗闇が広がる怪しい空間。当日は讃岐ちょうちんの明かりが灯ります。
本イベントでは、「幽霊」や「妖怪」の話に限らず、不思議な体験や、怖かった話、ひやっとした出来事、もしかして妖怪のせい?と思ったことなどをお話しいただきます。例えば「金縛りにあった」「幽霊を見たことがある」などの本当に怖い話。「UFOをみたことがある」「夕暮れ時に人魚を見た」などの不思議な体験もぜひ。
本イベントは、当館の開館5周年を記念し、年4回開催され、参加された皆さんのエピソードをもとに柳生忠平がアート作品を制作します。
【開催概要】
イベント名称 :柳生忠平と語る「百物語」in 妖怪美術館
開催期間 :2023年5月19日(金)、8月26日(土)、11月4日(土)、3月23日(土) 年4回 開催
時間:21:00〜22:30(21時までに受付をお済ませください)
開催場所 :妖怪美術館
参加費::3,500円 (イベント参加費、ドリンク、妖怪美術館入館料(翌日まで有効))
お申し込み:
[アソビュー] https://www.asoview.com/channel/ticket/eZLNyX5SzG/ticket0000020153/
■注意事項■
・18歳以上の方限定とさせていただきます。
・夜21時以降は小豆島に公共交通機関はありません、移動手段、宿泊先などは各自でご手配ください。
・参加料金には妖怪美術館の入館料も含まれます。ご入館は当日から翌日まで有効です。イベントの前後で妖怪美術館をお楽しみください。
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大阪→神戸→小豆島(坂手港) 高速バス利用でも約3時間
関西・近畿圏からもお客様が多数来島されています。
①JR神戸駅から バス5分~神戸港新港からジャンボフェリー【1日4便】で180分 →小豆島(坂手港)
②JR姫路駅から バス20分~姫路港からフェリー【1日7便】で100分→小豆島(福田港)
③JR日生駅から 徒歩2分~日生港からフェリー【1日4便】で70分 →小豆島(大部港)
④JR岡山駅から バス40分~新岡山港からフェリー【1日8便】で110分→小豆島(土庄港)
⑤JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日15便】 で60分→小豆島(土庄港)
⑥JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日11便】 で60分→小豆島(池田港)
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【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪(=YOKAI)を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平が勤めています。
妖怪美術館
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net
【小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは】
香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM(メイパム)は、Mei:迷路のまち、P:パフォーマンス、A:アート、M:マルシェの略称。
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年