地域の「ブルワリー」と「飲食店・酒販店」、「人」をつなぐ。商店街と連携したクラフトビールの試飲・商談会&イベント「TABA PARK 2023 at JIYUGAOKA」が5/27-28に開催!

株式会社epigramのプレスリリース

株式会社epigram(エピグラム:東京都目黒区上目黒1ー3ー9ー5F/代表:玉井裕規)が運営する、多摩川流域に点在するクラフトビールブルワリーとともにクラフトビール産業、飲食関連産業、観光産業を含む地域一帯の活性化を目指すプロジェクト「TABA(TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCE:略称 タバ)は、5月27・28日(土・日)の2日間にて、自由が丘しらかば通り会と自由が丘広小路会と連携し、産業能率大学の学生たちと協働しながら、街と一体でつくるクラフトビールの試飲・商談会&イベント「TABA PARK 2023 at JIYUGAOKA」を初開催します。

TABAの8つのブルワリーが集まる会場は、環境音や日常音などを録音・編集し、独創的な楽曲を構築するサウンド・クリエイター Yosi Horikawa氏による都会の喧騒を忘れられるようなオリジナルのサウンドが流れる特別な環境となっています。また同日、TABA PARK以外のエリアでは商店街の様々な店舗による飲食ブースやライブペイントや自由が丘駅前を中心に植物や雑貨などの物販が行われる「TheJ Green Marche」、フランス産ワインが揃うフードコートが展開されるなど、街一体がマルシェ会場となります。新緑が気持ちの良い季節の休日に、子どもから大人まで楽しめるこの日ならではの自由が丘をぜひ、お楽しみください!

なお、初日27日(土)午前10〜12時には、クラフトビールに関心をお持ちの地域の飲食・酒販事業者様を対象に、20種類以上のクラフトビールがラインナップされる試飲・商談会が行われます。参試飲・商談会への参加をご希望される事業者様は、下記の申込フォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。

※申込締切:2023年5月24日(水)17時まで

【開催概要】
名 称 :TABA PARK 2023 at JIYUGAOKA
日 程 :2023年5月27〜28日 ※小雨決行・荒天中止
     27(土)12:00〜20:00(19:30 ラストオーダー)   
     28(日)11:00〜20:00(19:30 ラストオーダー)
会 場 :三井住友銀行 自由が丘支店 駐車場スペース(東京都目黒区自由が丘2丁目11-8)
アクセス:東急東横線・大井町線 自由が丘駅から徒歩2分
入場料 :無料
販売方法:チケット制(会場のチケットブースでIDをチェックのうえ各種チケットを販売します)
販売価格:単品チケット 700円/5枚綴りチケット 3200円
決済方法:・現金
     ・クレジット:Visa/Mastercard(R)/UnionPay(銀聯)
     ・PayPay(ペイペイ)
注意事項:場内禁煙(電子タバコのみ可)

【ブルワリーラインナップ紹介】
 ・T.T BREWERY(川崎市川崎区): https://ttbrewery.jp

・東海道BEER川崎宿工場(川崎市川崎区): https://tokaido.beer

・鍵屋醸造所(川崎市幸区): https://www.keycorporation.co.jp

・みぞのくち醸造所(川崎市高津区): https://mizonokuchibrewery.com

・ふたこビール(東京都世田谷区): https://futakobeer.com

・RIOTBEER (東京都世田谷区): https://linktr.ee/RIOTBEER

・籠屋ブルワリー(東京都狛江市): https://www.kago-ya.net/business/business_kagoya_beer.html

・Izumi brewery(東京都狛江市): http://www.beer-cellar-tokyo.com

【アーティストプロフィール】※当日、ご本人の演奏はありません。

Yosi Horikawa 
環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。

セカンドアルバム『Spaces』を、自身で立ち上げたレーベルBorrowed Sceneryよりリリース。リリース直後に、ハンガリーの大型フェスティバルOzora Festivalや、初のインドツアーを含む20都市でのワールドツアーを行う。また、2ndアルバム『Spaces』が英紙Guardian等を含む多数の媒体からBest Album of 2019に選出される。その他、CM音楽制作、FMラジオ放送局J-WAVEの番組テーマ曲やジングルの制作、光州デザインビエンナーレにおいて建築家隈研吾の作品のためのサウンド・デザイン、日本科学未来館におけるiPS細胞関連の常設展示でのサウンドの制作。さらに、空間音響デザインのシーンでも高く評価されており、東急プラザ銀座内〈METoA Ginza〉のエレベーターのサウンド・デザイン、八丁堀に誕生したSound & Bar〈HOWL(ハウル)〉のサウンドシステムを建築音響の霜田英麿氏、真空管アンプの小松音響研究所と共に担当し、会場のスピーカー設計を手がけるなど、幅広い分野において活動している。

【TABA(TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCE)とは? 】
 多摩川でうまれるクラフトビールに、あたらしい「動き」を。
 多摩川周辺にユニークなクラフトビールが続々と誕生しています。川の流れのように淀みなく、常に新しい感性で生み出されるビールは1つとして同じものはなく、作る毎にあたらしい。作り手の想い、それぞれの店主の人柄がそのまま味になっているかの様で、そのビールには、誰かと誰かとをつなげる、そんな力があります。TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCEは、エリア内のブルワリーが集結し、新しいファンを作るための「動き」を作る新たな試みです。

 【プロジェクト基本情報】
主  催 : 株式会社epigram

連  携 : 自由が丘しらかば通り会、自由が丘広小路会

制  作 : WASIKI株式会社   

協  賛 : 株式会社タイニースタンド

W E B  : https://taba.fun
S N S  : Facebook = @TABA.BEER.2021
         Instagram = @taba_beer

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