GOGOOUT CO., LTDのプレスリリース
gogooutは2017年に台湾で創業したレンタカー予約のオンラインプラットフォームです。ユーザー自ら事業者や車両の検索や、料金、サービスの比較を行う必要がなく、ウェブサイトやアプリ上でワンストップで予約から決済までを完了できるサービスを中国語・英語圏ユーザーに提供しています。
台湾をはじめ、アメリカの主要都市やマレーシアなどでグローバル展開を積極的に行ってきたgogooutは、2022年10月の台日観光解禁に伴い、日本への本格進出を果たしました。国内初のサービスを始めた沖縄では、2023年3月までの毎月売上成長率が150%を記録。さらに、各提携事業者におけるgogooutによる売上が平均170万円(同年3月)を超えるなど好スタートを切っています。
なぜこれほど受け入れられているのか。
以下はgogooutがパートナーシップを結ぶ沖縄のレンタカー事業者からのコメントです。
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▼提携事業者様からの声 ①
「レンタカー事業立ち上げ時から提携し、当初予定していた利用者数を上回る多数のお客様にご利用いただいています。言語が違っても迅速にサポート対応していただけるので感謝しています。台湾からのインバウンドの皆様へより良いサービスを提供し続けるために、必要なプラットフォームだと感じています」(Fire Rental Okinawa(https://gogoout.com/en/store/337)/沖縄県南城市)
▼提携事業者様からの声 ②
「管理システムの操作が簡単で使いやすいです。台湾、香港、シンガポールからの海外観光客がたくさん増えました。トラブルが起きた際のカスタマサービスもスムーズでよかったです」(寶豐租車(https://gogoout.com/en/store/331)/沖縄県那覇市)
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また、日本を訪れた外国人観光客のユーザーからも「手配できる車両数の多さ」「価格の合理性」「決済のしやすさやスムーズな予約のやり取り」などを評価する声が集まっています。
gogooutは2023年内に100社を超えるレンタカー事業者と新たな提携を行う予定で、沖縄、北海道のほか、6月には九州でもサービスを開始予定です。今後も台湾や華人観光客のみならず、世界各国からの観光客に多く利用していただけるサービスの提供を目指します。
▲ユーザー予約画面(WEBサイト)
▼「gogoout」とは?
gogooutは2017年に台湾で創業したレンタカー予約のオンラインプラットフォームです。ユーザーとレンタカー事業者を結ぶ台湾で初めてのプラットフォームとして、台湾国内外の9000社に上るレンタカー事業者と10万台のレンタカーから、目的地や用途に応じたレンタカーを予約できるサービスを、中国語・英語圏のユーザーに展開しています。
▼安全・迅速・効率的なレンタカー体験を提供
訪日外国人観光客にとって、従来のレンタカー予約は、ユーザー自ら事業者や車両の検索、料金やサービスの比較を行う必要があり、言葉の壁も問題でした。しかし、gogooutを使えば慣れ親しんだ言語を使って、ウェブサイトやアプリ上でワンストップで予約から決済までを完了できます。
また、ウェブサイトやアプリ上に掲載されているレンタカーは、すべてgogooutがパートナーシップを結んだ認定事業者の登録車で、そのほとんどが新車から5年以下の状態の良い車両です。中国語・英語による説明と、写真やわかりやすいアイコンとともに、車両のコンディション、ドライブレコーダーやGPSの有無、保険の適用範囲、事業者の所在地などが一覧表示され、予約保証や返金制度も付いているため、安心してサービスを利用できます。
▼人手不足の解消からインバウンド旅行の促進も
多様化する決済方法に対応し、メール通知や車両管理など、レンタカー業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化や、ユーザーとの円滑なコミュニケーションをサポートする2カ国語でのカスタマーサービスを提供。独自のブラックリストなどでリスク回避もでき、レンタカー事業者の皆様のサービスの質向上や、深刻な人材不足の解消にも貢献します。
gogooutがパートナーシップを結ぶ事業者は規模の大小を問いません。特に地方都市の小規模レンタカー事業者でも、言葉の壁を気にすることなく安全・安心なサービスの提供が可能になるため、車両の回転率を向上させる効果もあり、地方へのインバウンド旅行の促進も期待できます。