CHIMERA Union、TuneCore Japanと「子供たちの将来の選択肢の可能性を広げる」連携事業を開始

一般社団法人 CHIMERA unionのプレスリリース

一般社団法人 CHIMERA Union(京都市南区、代表:文平龍太 以下、CHIMERA)は、 2023年5月15日(月)にてTuneCore Japanと「子供たちの将来の選択肢の可能性を広げる」ことを目的とした連携事業を開始します。

事業連携の背景(目的)

CHIMERA Unionの様々はプロジェクトの目標は「人生を豊かにする新しい経験の提供」です。現代において、新しい世界に触れる機会は数多くあるように感じますが、認識することをゴールになっていることが課題と考えており、プロジェクトに一貫して、五感で感じられる機会の提供を行うことで、「面白い!」と心動かし「やってみたい」という動機に繋げることで一生忘れない「体感と記憶」を実現しています。

TuneCore Japanでは、インディペンデントアーティストが世界的に活躍し成長し続け、年間の還元額が126億円 (前年比128 %)を突破するストリーミングマーケットに対して、楽曲制作に対するハードルの高さを課題としている中、「子供たちの将来の選択肢の可能性を広げる」という目的に対して合意しました。

自治体や企業とともに、ワークショップ体験会を継続的に行い、子どもたちに楽曲を制作する機会を提供することで、子どもたちの可能性を広げるとともに、市場の活性を目指します。

連携事業について

自分で作った楽曲を、利用者であれば、誰でも自ら世界中(約157ヶ国)の55配信ストアで販売できるデジタル音楽ディストリビューションサービスの日本法人を運営する、チューンコアジャパン株式会社といつからでも誰でも「音楽家」になれる楽曲制作ワークショップの体験を2023年5月20日・21日に開催するCHIMERA GAMES VOL.8のイベント内で実施します。

楽曲制作には膨大な知識量と経験が必要で誰もができるものではない。という概念から子どもからでもパズルのようにその場で音楽を組み立て、遊び感覚で「楽しい」という成功体験が得られるワークショップを目的としています。

○連携事業者情報

会社名:チューンコアジャパン株式会社
設立:2012年2月
代表取締役社長:野田威一郎
資本金:4,500万円

【TuneCore Japanについて】
自分で作った楽曲を、利用者であれば、『誰でも』世界中(185ヶ国以上)の配信ストアで販売できる、音楽配信ディストリビューションサービス。2012年10月より、日本でのサービスを開始しており、アーティストへの総還元額は268億円を突破。国内外問わずアーティストが楽曲販売可能な音楽配信ストア及び新機能を追加し続け、積極的に事業展開を行っている。
http://www.tunecore.co.jp/

一般社団法人 CHIMERA Union
  CHIMERA Unionは、「昔の子どものように自由に遊べる”場所”と、何にでも挑戦できる”機会”を与えたい」という思いと目的を持って設立された団体です。日本最大のアーバンスポーツフェス「CHIMERA GAMES」やトップアスリートが世界最強を決める「A-SIDE」などを主催し、BMXやスケートボード、ダンス、ダブルダッチなどのストリートスポーツやFMXなどのエクストリームスポーツなど、あらゆるスポーツとエンターテイメントを融合したスタイルでイベントやワークショップ、小学校での体験会などを開催しております。
 スポーツをはじめ子どもたちがあらゆるカルチャーに出会える機会をつくり、自身が体験することによってその世界に興味を持ち、夢の選択肢となる環境をつくりだすことを目指しています。

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