UDホスピタリティマネジメント株式会社 エースホテル京都のプレスリリース
6月11日(日)はお馴染みとなったレコードマーケット「Wax Works Vol 5」を1階ロビーギャラリーにて開催します。ゲストライブには中毒性のあるトラックが話題を呼び、Spotifyグローバルプレイリストに入るなど、海外リスナーからも注目されているDIYアーティスト Ai Kakihira氏が登場します。
続いて、6月17日(土)は、世界最高峰のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」に出演したメンバーを要するプロダブルダッチチーム「NEWTRAD (ニュートラッド)」のパフォーマンスをロビーにて開催します。2本のロープを巧みに操り、ダンスやアクロバットを行うスーパー縄跳び「ダブルダッチ」。NEWTRADは、京都を拠点に、日本・世界を舞台に活動するダブルダッチの開拓者です。ブランドプロモーションやメディア出演、海外サーカスにて特別賞を受賞するなど、男女混合チームならではの豊かなパフォーマンス力で、多くの支持を得ています。目の前で繰り広げられるNEWTRADのプロの技を、是非お楽しみください。
そして、6月25日(日)は、多様性を考える絵本「みんなのいろいろ」の制作メンバー清水文太氏とドラム音を奏で音の演出を行うhina氏による読み聞かせをロビーにて開催します。「みんなのいろいろ」は、物語を担当した清水氏、グラフィックデザイナーMACCIU氏、サッカー選手下山田志帆氏と、スポーツブランド「ナイキ」が共に作りあげたLGBTQIA+に関する絵本です。この絵本は、家庭、学校等の教育現場、そしてスポーツの場等、さまざまな場でLGBTQIA+に関する学びや気づき、会話のきっかけを作ることを目指し制作されました。プライド月間である6月、多種多様なゲストが集まるエースホテル京都のロビーギャラリーにて、清水氏による絵本の読み聞かせをhina氏の演奏に乗せてお届けします。
■ Wax Works Vol.5 概要
日 時:2023年6月11日(日) 12:00-18:00
場 所:エースホテル京都 1階ロビーギャラリー
ゲストライブ:Ai Kakihira 13:00- /16:00-
入 場:無料
出 店 者:
ISANDLA
ciruelo records
Funtricks Records
Hachi Record Shop and Bar
pinks vinyl
Pleased To Meet Me
RECORD SHOP rare groove
Yoake Records
内容
エースホテル京都の1階ロビーとギャラリーエリアにて、誰でも参加できるカルチャーイベント「中古レコードマーケット第5弾」を開催。関西のレコードマニアにはお馴染みのユーズドレコードショップやレコードコレクター達が出店する、音楽愛好家のためのシンプルなレコードマーケットです。マニアックな一枚、探していた希少盤、幻の名盤・・・あなただけの掘り出し物が見つかるチャンス。
毎回恒例の13:00と16:00のライブパフォーマンスは、作詞作曲からトラックメイクまで自ら手掛けるDIYアーティスト、Ai Kakihira。独自の世界観と日本語の美しさを生かしたその中毒性と浮遊感あふれるサウンドで、世界中のリスナーから注目を浴びている彼女。日常から抜け出した浮遊感と共に夏の訪れを祝いましょう。
レコードマーケット「Wax Works Vol 5」
アーティスト紹介
Ai Kakihira (あい かきひら)
長崎県出身、現在東京在住のDIYアーティスト。作詞作曲からトラックメイクを自ら行う。日本語の響きを生かした浮遊感たっぷりで中毒性のあるトラックが話題を呼び、Spotifyグローバルプレイリストに入るなど、海外リスナーからも注目されている。
Youtube @aikakihira9731
DIYアーティスト Ai Kakihira氏
■ ダブルダッチパフォーマンス 概要
日 時:2023年6月17日(土) 13:30-14:00 /16:30-17:00
場 所:エースホテル京都 1階ロビー
パフォーマー:NEWTRAD(ニュートラッド)
入 場:無料
アーティスト紹介
NEWTRAD (ニュートラッド)
世界最高峰のサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」に出演したメンバーを要するプロダブルダッチチーム。京都を拠点に、日本・世界を舞台に活動。イベント出演のみならず、ブランドプロモーションやメディア出演、海外サーカスにて特別賞を受賞するなど、男女混合チームならではの豊かなパフォーマンス性で、多くの支持を得ている。
プロダブルダッチチーム「NEWTRAD (ニュートラッド)」
■「みんなのいろいろ」読み聞かせ 概要
日 時:2023年6月25日(日) 13:00- /16:00-
場 所:エースホテル京都 1階ロビー
アーティスト:清水 文太(読み聞かせ)、hina (演奏)
入 場:無料
「みんなのいろいろ」について
スポーツブランド「ナイキ」が、スポーツを通してより良い世界を作るために行動を起こし、より包括的な地域社会の実現に貢献したいという信念のもと、アーティスト清水文太氏、グラフィックデザイナーMACCIU氏、サッカー選手下山田志帆氏と共に絵本「みんなのいろいろ」を制作。この絵本が家庭、学校等の教育現場、そしてスポーツの場等、さまざまな場でLGBTQIA+に関する学びや気づき、会話のきっかけを作ることを目指した。
本のリンク先:
(英語) http://betrue.co.jp/viewer/bibi/?book=minnnanoiroiro_en
(日本語) http://betrue.co.jp/viewer/bibi/?book=minnnanoiroiro_jp
アーティスト紹介
清水 文太 (しみず ぶんた)
東京生まれ。学生時代から水曜日のカンパネラのツアー衣装・著名人・企業広告のスタイリングを担当。Benetton・designsixをはじめとしたブランドのクリエイティブディレクションも手掛ける。コラムニストとして雑誌「装苑」「NEUTMAGAZINE」をはじめとした多数メディアに寄稿。2023年には作家として、スポーツブランドNIKEとともに自分らしい色を見つけていくための絵本「みんなのいろいろ」を出版。音楽活動にも力を入れ、2019年に自身初アルバム「僕の半年間」を発売。複数の広告・映像作品での音楽提供も。その後、電子音楽・和太鼓ユニット「清水文太とhina」を結成。WAIFU・SUPER DOMMUNEをはじめとした多数パーティ・展覧会・イベントに出演し、ライブパフォーマンスの幅を広げている。アーティスト・クリエイティブディレクター・コラムニストとして多岐にわたる活躍を見せている。
こども服EC https://buntashimizu.official.ec/
清水文太氏
hina (ひな)
2000年生まれ。中学生よりバンドthe SHAMを結成しドラムスを担当。2016年にはアーティストEd TSUWAKI氏のオープンアトリエのクロージングパーティにて出演するなど活動の場を広げてきた。小学生から現在に至るまで続けている和太鼓が、パワフルなビートの源。2018年、新生Low Powersのドラムスに抜擢される。2019年、サックス、キーボード、和太鼓によるユニットHmの活動を始める。2020年、アーティスト・スタイリスト・アートディレクターなどとして活躍する清水文太と共に、電子音楽と和太鼓のユニットをはじめ、フェス・イベントでのライブ出演。2022年、ソロアルバムROUND AND ROUNDを発表。ライブ活動を始める。2023年新ユニットとして活動を開始した実験的ノイズ/エクスペリメンタルなロック・ユニット《H.A.M》のメンバーとして活動を始める。
hina氏
エースホテル京都について
名 称:エースホテル京都(日本語表記) / Ace Hotel Kyoto(英語表記)
住 所:京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内
開 業 日:2020年6月11日
総 客 室 数:213室(客室部分2階〜7階、保存棟26室、増築棟187室)
料 飲 施 設:レストラン2店舗、コーヒーショップ1店舗
その他施設:オリジナルグッズショップ、ギャラリー、宴会場1、会議室3、ルーフトップ、屋上庭園、フィットネス・ジム、フォトブース
駐 車 場:なし
ホームページ:https://jp.acehotel.com/kyoto/
LINE公式アカウント:https://lin.ee/t2Y6HcB(レストラン、イベント、宿泊のお得な情報やLINE限定のコンテンツをお届けします。)
<ホテル概要>
1999年米国シアトルで若いクリエイター集団によってスタートして以来、現在全世界に10店舗をホテルを展開。アートや音楽を軸に、クリエイティビティあふれるインテリアデザインや、広く開かれたロビースペースの活用などで、旅行者だけでなくコミュニティと結びついたそれまでになかった形のホテルとして日本でも注目を浴びてきたホテル。エースホテル京都は初のアジア及び日本出店となり、今後もアメリカ国外での出店を目指す。
コンセプトが「East Meets West」のエースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「イースト ミーツ ウエスト」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアート。「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所に配置。
エースホテル京都 ロビーエリア