AP通信 海外広報サービス部門、広島県の観光プロモーションをプロデュース

AP通信社のプレスリリース

世界最大級の国際ニュース・ネットワークを持つAP通信社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:デイジー・ヴィーラシンハム)のコンテンツ・サービス部門は、 一般社団法人広島県観光連盟からの依頼を受け、独自の目線で広島県のインバウンド・ツーリズム向けのコンテンツをプロデュースし、制作しました。
 

 
制作したコンテンツ(映像・写真・記事)は、広島の日常生活に焦点を当て、広島の自然や文化、歴史の再発見、瀬戸内海国立公園内で楽しめるアイランドホッピング、広島発祥のけん玉、平和の象徴であり、海外の愛好家が多い錦鯉を紹介しています。
 
これらのコンテンツは、APニュース配信網で世界のメディアに配信され、またAPNews.comのアプリやウエブサイト、またソーシャルメディアでもプロモーションを行っています。
 
また、制作したコンテンツはG7サミット期間中に広島県内で放映され、その後も2025年大阪・関西万博に向けて、海外での展示会やツーリズム・イベントなどで、活用される予定です。
 
「実際に広島県内を約70ヵ所周り、原爆ドームや平和記念公園だけでなく、旅行者を魅了する歴史や文化や自然を感じられる素晴らしい場所がたくさんありました。これらを世界の方々に紹介できることを大変嬉しく思います。」と、AP海外広報サービスのアジア・セールス・マネジャー兼クリエイティブ・コンサルタントの津田千枝は話しています。
 
「平和都市広島は、2つの世界遺産と美しい瀬戸内海、日本有数の渓谷など有する魅力溢れるところです。G7広島サミットを機に、島巡りなど新しい旅の提案をできたことを嬉しく思います。」と、広島県観光連盟のチーフ・プロデューサー山邉昌太郎氏は話しています。
 
制作した映像コンテンツは、下記の通りです。
 
Rediscover Hiroshima:
A treasure trove of history, culture and scenic beauty

 
Uncover the hidden gems of Japan’s Seto Inland Sea
A guide to island-hopping in Hiroshima

 
A 100-year-old toy from Hiroshima is the latest urban sport to go viral
What to know about the skill game of Kendama

 
Hiroshima’s Koi
A symbol of peace, prosperity – and growing overseas popularity

 
AP通信海外広報サービスは、国際通信社の強みを生かしたメディア目線のコンサルティングにより、グローバルに発信力の高いコンテンツを見つけます。またブランドの目的に合わせたテーマを提案し、ストーリー性のあるコンテンツを(映像・写真・記事)を有料で制作し、配信します。
 
AP海外広報サービスは、ニュース編集部門と切り離されており、コンテンツ制作はAP通信海外広報サービス専門スタッフによって行われます。
 
AP通信社について:

AP通信社は、世界中からニュースを迅速かつ中立公正に、あらゆる媒体やフォーマット向けに配信する世界最大級の国際ニュース・ネットワークです。1846年に設立し、世界で最も信頼できる独立したニュースや情報を提供しています。世界人口の半数を超える人々が毎日、AP通信社の発信するニュースを目にしています。詳細は、www.ap.org をご参照ください。

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