株式会社さがみこファームのプレスリリース
ここは4年前まで耕作放棄地でしたが、多くのキャンプ場が点在する道志川沿いの立地を生かし、営農型太陽光発電と観光や教育の要素を掛け合わせた独自のアプローチで事業を展開。昨年はプレ会員限定の開放で年間1,000名の来園がありましたが、今年は農園を全面的に開放していよいよグランドオープンします。
さがみこベリーガーデンは、創業時から「地域共生」「自然共生」を掲げ、現在計画中の新たな発電所では、コーポレートPPAによる法人会員への電力供給を計画するなど、発電と農業が一体となった事業を展開しています。「令和4年度経済産業省地域共生型再生可能エネルギー事業顕彰」受賞。
■日時：
2023年6月10日(土)～8月27日(日) ※ブルーベリーが終わり次第終了
10:30～12:30 / 13:30～15:30（※2部制・予約制）
■入園料（ブルーベリー食べホーダイ）：
2,500円（中学生以上） 1,500円（4歳以上） 無料（3歳以下）
※年会員は▲500円
※その他、各種体験プログラムあり（無料・有料）
■特徴
１．他では得られないまなびがたくさん！
ブルーベリーの摘み取りだけでなく、自然エネルギー、食育、自然体験がもりだくさん。農園で飼育しているミツバチのハチミツ搾りの体験も。プロの自然ガイドのスタッフがレクチャーします。
２．夏でも涼しく快適！
ブルーベリーは夏が収穫時期だから、普通のブルーベリー狩りは夏の炎天下で汗ダラダラ…さがみこベリーガーデンなら、ソーラーパネルの下が日陰になって快適に過ごせます。だからお客さんはみんなゆっくり過ごしていかれます。
３．ブルーベリーを味わい尽くすメニュー盛りだくさん！
昨年大人気だったスムージーづくりに加え、今年から喉すっきりブルーベリーサイダーづくり、ブルーベリーたっぷり手作りタルトを追加！子どもから大人まで楽しんでいただけます。
■農業×エネルギー×観光×教育で地域活性化
さがみこベリーガーデンのある農地は、4年前まで耕作放棄された場所でした。道志川沿いの農地というロケーションを生かし、営農型太陽光発電に、観光・教育の要素を掛け合わせた独自のアプローチで事業を展開。昨年はコロナ禍の会員限定のプレオープンの中、年間1,000名の来園があり、地域に新たな賑わいが生まれ始めています。
■地域共生・自然共生型再エネのモデルに
自然破壊型のメガソーラーが社会問題化しています。さがみこベリーガーデンは、創業当初から「地域共生」「自然共生」を掲げ、事業者、地域、来訪者など様々な人にとってよりよい事業づくりを進めてきました。現在、法人会員と協働し、コーポレートPPAによる新たな発電所建設の計画も進めています。「令和4年度資源エネルギー庁地域共生型再生可能エネルギー事業顕彰」受賞。
■会員制
ゆったり楽しんでいただく顧客視点、オーバーユースを避ける地域視点、施設の安全な運用の観点から「会員制」を採用しています。年会員とワンデイ会員の2種類があり、利用方法に応じて選んでいただけます。
❶個人の方
環境、自然、子育てなどに関心の高いファミリーに人気です。
❷法人の方
社員の福利厚生、農産物の購入、自然エネルギーの電気の利用など「共に地域づくり」に取り組むSDGsに関心の高い企業に「法人会員」になっていただいています。
❸団体利用の方
レクレーションや視察・研修など、グループや企業などの団体利用が可能です。補助制度も一部利用できます。下記に直接お問い合わせください。
|>|>|>|>グランドオープン 関係者・メディア向けお披露目会の開催 |>|>|>|>
日時：6月3日 (土) 10:00～15:00 （※事前予約制／取材の依頼は2日前まで）
場所：さがみこベリーガーデン（相模原市緑区青野原）
・発電所ガイドツアー、ブルーベリーの摘み取り、各種プログラム体験などをご紹介
・トークセッション「農業から拡がる地域協働」（13:00～14:00）
観光・教育・障がい者雇用など掛け算での地域課題解決の取り組みを人とともに紹介
吉高まり氏（バーチュデザイン）、伊藤勲氏（ソーシャルファームミレットロード）、矢野克子氏（さがみ生活クラブ）、渡邊和典氏（青和学園）、森川正信氏（マスマススクウェア）
