北陸新幹線停車が迫る中、加賀停太郎室長が行方不明 “臨時室長 加賀トメッターロが新幹線対策室を叩き直す!?” 前代未聞の北陸新幹線誘致プロジェクトに新展開

石川県加賀市のプレスリリース

石川県加賀市(市長:宮元 陸)は、新幹線誘致プロジェクト “東京2023加賀”の一環として、2017年、2018年、
2019年、2021年に公開し好評を得たプロジェクトムービーの第5弾となる、「加賀市新幹線対策室 Season5」を5月26日よりWEBサイト(http://www.tokyo2023kaga.jp )および動画サイト(https://youtu.be/GDuvt55D7Qk)にて公開します。

◇東京2023加賀プロジェクトとは

本プロジェクトは、2023年に控える北陸新幹線延伸(金沢〜福井県敦賀)にむけて、その中間停車駅候補となっている加賀温泉駅に新幹線を停めるべく企画されたもので、 2017年8月のプロジェクト発足以来、市役所・市民が一丸となって、新駅としての加賀市の魅力を県内外にアピールして参りました。プロジェクト発足時に公開したPRムービー 「加賀市新幹線対策室 」は、市役所内の“加賀市新幹線対策室”とその室長である加賀停太郎(かがとめたろう)が、金沢への嫉妬心をあらわにしながら、新幹線誘致にむけて奮闘する様を描いたもので、発表以来多くのメディアで取り上げられ、TV番組の“ご当地PR動画グランプリ”では第1位にも輝くなど、大きな話題を呼びました。

◇加賀停太郎が行方不明となり、ピンチを迎える新幹線対策室の前に現れた意外な人物とは?

金沢市への猛烈な嫉妬心をきっかけにプロジェクトを発足してから6年、強力なライバル小松市と対峙したり(2018年、Season2)、市民からの愚痴を受けてオリジナルソングをつくったり(2019年、Season3)、加賀にプロ野球をつくろうプロジェクトを発足したり(2021年、Season4)と加賀市新幹線対策室は様々な活動を続けてきました。そんな中で迎えた2023年、これまで対策室を引っ張ってきたリーダー加賀停太郎室長が突然行方不明になる事態に。

精神的支柱の不在でピンチを迎える対策室の前に現れたのは、停太郎の盟友にして、加賀大好きの加賀トメッターロ。加賀トメッターロが新幹線対策室の精神を叩き直し、加賀に変革を起こしていきます。

◇ジローラモ氏が演じる加賀トメッターロが、加賀市 変革のキーマンに!?

臨時室長役に雑誌LEONの顔であり、テレビにも多数出演するパンツェッタ・ジローラモ氏を起用

本ムービーの主演にパンツェッタ・ジローラモ氏を起用した理由は2つあります。

1つ目は、加賀が大好きで、プライベートでも何度も加賀に足を運び、加賀市のPRアンバサダーに就任していること2つ目は、加賀市が現在~未来に向けて取り組むグローバルで、デジタルな街づくりの象徴としてピッタリだという点でジローラモ氏に臨時室長役をお受けいただきました。

本ムービーで伝えたいのは「新幹線停車に向け、変化を恐れず進化し続ける街になっていこう」というメッセージ

本ムービーの中で、臨時室長 加賀トメッターロが加賀市が行う様々な取り組みを紹介。

2024年の北陸新幹線停車に向け、加賀は新幹線かがやき停車にふさわしい街に進化しているのか確認し、より良い街になるための行動を喚起していきます。

加賀トメッターロ臨時室長が最初に着手したのは、ゼロから学び直し進化を促す “リスキリング”

ムービーでは、現状に満足し、慢心している対策室メンバーに対して、加賀トメッターロが新幹線対策室の精神を叩き直す“リスキリング”から着手。新幹線停車に向け、対策室も学び直し、進化していく大切さをトメッターロは説いていきます。

加賀市が取り組むリスキリングとは?

加賀市は、本市から世界に通用する企業を創出することを目的に、市内産業の成長産業への移行を促すため、新たに業務で必要となるスキルや知識を従業員に習得させる「リスキリング」の促進に、全国に先駆けて取り組んでいます。

加賀トメッターロが“e-加賀市民”で加賀市民に

加賀市が進めるデジタル市民制度”e-加賀市民”を活用し、加賀トメッターロをデジタル加賀市民に認定。

ムービーでは、e-加賀市民で受けられるセミオンデマンドタクシー利用、温泉でのワーケーションサービスをトメッターロが体験していきます。

加賀市が推進する“e-加賀市民”とは?

加賀が全国に先駆けて推進するデジタル市民制度”e-加賀市民”とは、加賀市のデジタル技術を使ってデジタル加賀市民に認定し、宿泊費支援や、セミオンデマンドタクシー利用、温泉でのワーケーションサービスのことです。 ”e-加賀市民”をきっかけに関係人口を創出することで、将来的な移住や定住につなげることを目的としています。

最先端のプログラミングを学べるコンピュータークラブハウス加賀でデジタル球団作成を検討

また未来の加賀をつくっていく子どもたちへの教育にも注力している加賀の象徴として、最先端のデジタル技術や、プログラミングを学べるコンピュータークラブハウス加賀を紹介。

さらに前作で発足した加賀にプロ野球チームをつくろうプロジェクトの一環として、メタバースによるデジタル球団作成を検討しています。

◆プロジェクトムービー「加賀市新幹線対策室 Season5」概要

タイトル:「加賀市新幹線対策室 Season5」全3篇

      活動報告14(https://youtu.be/GDuvt55D7Qk

      活動報告15(https://youtu.be/D7aL5BFcqC8

      活動報告16(https://youtu.be/XVMmtWw0q1c

公開日:2023年5月26日

出演者:パンツェッタ・ジローラモ、加賀市民

◆東京2023加賀プロジェクト実績

Fact1:自治体PR施策で、最長を記録(2017年8月にプロジェクトをスタートし7年続く長期プロジェクト)

Fact2:日本最大の広告賞ACCで金賞と演技賞をW受賞/Adfest(アジア太平洋広告賞)入賞/
    全国広報コンクール入選3席/47都道府県ご当地動画グランプリ/HCC賞グランプリなど多数受賞

Fact3:YouTube総再生回数 約90万回

◆東京2023加賀プロジェクトWEBサイト: http://www.tokyo2023kaga.jp
Season1はこちらから: https://youtu.be/0UDEOVaJud0

 今後の進捗や新たな展開等は、プロジェクトサイトを通じて発信中です

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