海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
▼募集要項などのご案内(海と灯台プロジェクト公式サイト)https://toudai.uminohi.jp/notification/post-6730/
応募締切:7月7日(金)17時
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「新たな灯台利活用モデル事業」とは
主催:一般社団法人海洋文化創造フォーラム
共催:日本財団 海と日本プロジェクト
実施目的:これまで近代航海技術の発展と共に海の安全を見守り続けてきた灯台は、GPSの発達などにより、従来の航路標識として中心的な役割を担う存在から、その役割や価値を改めて見直す必要が問われています。灯台が守り、見つめてきた海には、地域ごとにさまざまな物語があります。それらを灯台の価値とともに伝えていくことは、日本の海洋文化をより魅力的に、次世代に継承していくことにつながります。
本事業は灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的として実施します。
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対象となる事業
海と灯台プロジェクトが取り組む3項目(下記)の達成に資する事業。コースは2種類。
<海と灯台プロジェクトが取り組む3項目>
1.航路標識としての役割が変化した灯台の存在意義や継承理由を正しく伝える
2.灯台が果たしてきた地域固有の役割や機能、存在価値を物語化する
3.灯台が持つ多様な価値と利活用の可能性について、戦略的に取り組む
<コース>
①調査検証コース…1事業あたり助成上限650万円
対象とする灯台固有の歴史や役割に関する調査を行うとともに、灯台利活用に関する仮説を設定し、検証を行う。
②利活用実施コース…1事業あたり助成上限2,000万円
対象とする灯台の存在意義を高め、海洋文化資産として未来に継承することを目的に、灯台や旧官舎等の施設の整備や、プログラム創出などを行う。
※のべ10事業程度を採択予定。
※いずれも、総経費に対する助成率は80%。
※新規で申請する場合、原則として「調査検証コース」の申請とする。利活用実施コースへの申請は、原則、2022年度「新たな灯台利活用モデル事業」採択事業者からのみ受け付ける。
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応募資格
灯台の利活用について継続的に取り組む見込みのある団体で、幹事社1社(法人格を持つ企業または団体、地方自治体、観光協会のいずれか)と構成員からなるコンソーシアム
※他、応募資格の諸条件については募集要項を参照のこと。
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事業期間
2023年9月1日~2024年2月29日
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応募受付期間
2023年6月1日~2023年7月7日
※採択結果の通知は8月上旬(予定)
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募集要項・提出書類フォーマット・実施事例集
リンク先から書類をダウンロードし、詳細をご確認の上、ご応募ください。
https://toudai.uminohi.jp/notification/post-6730/
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人海洋文化創造フォーラム
URL :https://toudai.uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
新たな灯台利活用モデル事業 公募情報 https://toudai.uminohi.jp/notification/post-6730/