HEIMPLANET x MAHARISHI – THE CAVE

SIDEKICK 株式会社のプレスリリース

SIDEKICK株式会社(東京都港区六本木7-2-29 VORT乃木坂I-3F 代表取締役 前川 英樹 ℡03-6824-0140 )はロンドンを拠点とするストリートウェアブランド「Maharishi」とドイツのアウトドア用品メーカー「HEIMPLANET」の特別にデザインされたDPMゴールデンタイガーストライプカモフラージュのコラボレーションモデルを2023年6月8日19時(日本時間)より発売いたします。

ロンドンを拠点とするストリートウェアブランド「Maharishi」の特徴的な柄とモダンアウトドアを標榜するドイツのアウトドア用品メーカー「HEIMPLANET」の革新的なテントデザインが融合したこの限定インフレータブルテントは、アウトドア好きはもちろん、スタイルにこだわるキャンパー好みの仕上がりになっています。

両ブランドは、自然の模様を使用することに関して同じようなアプローチと哲学を持っているため、このコラボレーションモデルの販売に至るのは必然的なことでした。Maharishiは自然界に存在する模様や構造をデザインに用いています。HEIMPLANETも特に構造に関して自然から新しい視点を取り入れ新しいデザインを開発しています。両ブランドとも軍事的な実用性を重視したデザインに平和主義的なアプローチをとり、迷彩柄を自然や芸術の象徴として表現し、自然を尊重しながらテクノロジーを活用しています。迷彩柄は自然を表現する特別な方法だと考えています。2015年にHEIMPLANETが独自に開発した迷彩柄のようなパターン「Cairo Camo」の開発では、Maharishi創業者のHardy Blechmanの著書であり名作の「DPM – Disruptive Pattern Material」からインスピレーションを得ました。

Maharishiは1960年代のベトナムで生まれた「ゴールデン・タイガースキン」と呼ばれる珍しいタイガーストライプの迷彩柄を再現しました。Maharishiではこの柄をゴールデンタイガーストライプカモフラージュと呼んでいます。この柄はこのコラボレーションテントのインナーテントに使用され、カモフラージュのルーツである自然や芸術家による開発への賛辞の想いが込められています。

テント本体にはHEIMPLANETのアイコン的モデル「THE CAVE」が採用され、フライシートはオリーブグリーンを基調としたカラーを使用しています。過酷な環境にも耐えられるジオデシックドーム構造を採用したテントは世界中の探検家に愛用されています。インフレータブル構造により、1分もかからずに簡単に設営できるので、あらゆるアウトドアシーンやアドベンチャーで最適なパートナーになることでしょう。

HEIMPLANET x Maharishi limited edition THE CAVEは、6月8日からHEIMPLANETのオフィシャルサイトhttps://heimplanet.storeで購入可能で、小売価格は187,000円(税込)です。

詳しくは、こちらまでお問い合わせください。

SIDEKICK株式会社 担当:前川 守屋

heimplanet@sidekickjapan.com

Maharishiについて

1994年にHardy Blechmanによって設立されたMaharishiは、イギリス発の都会的でエレガントなストリートウェアブランドです。Blechmanは、ブランド名(サンスクリット語で「偉大な予知能力者」の意)や、ドラゴンやタイガーといったアジア文化のシンボルを刺繍したデザイン言語を通して、異なる文化をミックスしていることで知られています。Maharishiは、都会のジャングルのために、機能的で実用的な服を作っています。東洋と西洋のシルエットやグラフィックを融合させ、日常生活におけるユニフォームを提案しています。Maharishiは、軍用実用服のデザインに平和主義的なアプローチを取り入れ、迷彩柄を自然や芸術の象徴として表現し、テクノロジーを活用しながらも自然を尊重しています。創設者のHardy Blechmanは、2000年にストリートウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれました。著書の代表作「DPM – Disruptive Pattern Material」では、自然界における迷彩柄の起源、軍事への応用、現代社会のライフスタイルへの応用について哲学を記しています。Blechmanにとって迷彩柄とは、多くの人が考えるように軍事的なものではなく、自然に由来するものであり、環境と融合することで身を隠すという才能であると考えています。何十年にもわたり、あらゆる国によって変化し、適応してきたDPMの無限のバリエーションを通して、Blechmanは自分の作品にインスピレーションを与えることができる、無限のアイデアの宝庫を手に入れたのです。

HEIMPLANET について

2011年にStefan ClaussとStefan Schulzeによって設立されたHEIMPLANETは、アウトドアアドベンチャーをより快適にし、誰もが参加できるようにするために、革新的でサステナブルで使いやすい製品を作ることに専念しています。2003年、ポルトガルのサーフトリップ中にテントの新しいデザインのアイデアが生まれ、HEIMPLANETの基礎が出来上がりました。2011年、HEIMPLANETによる初のインフレータブルテント「THE CAVE」が発売されました。それ以来、HEIMPLANETは高度な技術を駆使して、新しいハイキングやアウトドア製品を幅広く設計・製造しています。HEIMPLANETは、さまざまな環境に対応するキャンプ用品とともに、あらゆるタイプの旅行に対応するバッグも提供しています。HEIMPLANETの目標は、どんな目的地にも最適な旅行用品を提供することです。インフレータブル技術とジオデシックデザインを採用したHEIMPLANETのテントは、ポンプで簡単に設営でき、特殊な風圧安定性を持っているため、どんな天候でも設営することができます。HEIMPLANETは、アウトドア製品の機能性を追求し、アウトドアリビングのための革新的なデザインを目指します。

詳しくは、オフィシャルサイトhttps://heimplanet.storeをご覧ください。

▼一般公開用プレスリリース

https://prtimes.jp/a/?f=d119849-1-e28efe725aaf8800b34c21b0c076a9c4.pdf

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