総距離1,000km超！私たちはこれからも皆様の夢と心を運んでまいります 広電から銚電への100周年バトンリレー

広島電鉄株式会社（本社：広島県広島市中区。以下、広島電鉄）、スプリング・ジャパン株式会社（本社：千葉県成田市。以下、スプリング・ジャパン）、東日本旅客鉄道株式会社千葉支社（所在地：千葉県千葉市。以下、JR東日本千葉支社）、銚子市、日本遺産北総四都市江戸紀行活用協議会（事務局：千葉県教育庁教育振興部文化財課。以下、北総四(ほくそうよん)都市(とし)協議会）、銚子電気鉄道株式会社（本社：千葉県銚子市。以下、銚子電鉄）は、7月8日(土)に「100周年のバトン」を繋ぐリレーイベントを実施します。
また、翌7月9日（日）には、広島～成田～銚子をつなぐ鉄道・航空の魅力を発信するイベント「千葉・銚子に広島がやってくる！」を、銚子電鉄開業100周年記念イベント「銚電まつり」と同時開催します。

2022年9月に、広島電鉄宮島線の開業100周年と銚子電鉄開業100周年にちなみ、広島電鉄のKOI PLACE（広島市西区）において2社の連携イベント「100周年を止めるな！～広電から銚電へのバトンリレー～」を実施し、2023年3月には同じくKOI PLACE にて「コイプレに千葉がやってくる！」を実施しました

これら広島でのイベントでは、広島の皆さまに「千葉県北総エリア」を身近に感じ、広島～成田～銚子を電車と飛行機のご利用で便利に旅ができることをPRしましたが、今回の千葉でのイベントでは、改めて広島～成田～銚子をつなぐ鉄道・航空の魅力を発信するとともに、首都圏の皆様に「広島」を身近に感じていただくPRを実施することで、広島と北総エリアにおけるより一層の地域間連携と相互誘客を図ります。

広島市内より広島電鉄 椋田社長がバトンを持って広島空港へ向かいます。
広島空港では、スプリング・ジャパン 米澤社長が出迎えて、同社の広島→成田便にて一緒に成田空港へ向かいます。さらに、成田駅でJR東日本千葉支社長が出迎えJRの貸切列車に乗車し、銚子へ向かいます。銚子駅で銚子電鉄 竹本社長にバトンを渡し、銚子電鉄の貸切列車でゴールである犬吠駅まで向かい、1,000kmを超える壮大なバトンリレーが完成します！

＜広島空港にて＞
広島空港　9:55→（スプリング・ジャパンIJ622）→成田空港　11:25
広島空港 搭乗便の乗降扉前で、広島電鉄 椋田社長がスプリング・ジャパン 米澤社長にバトンを渡します。搭乗後、機内にて両社長がイベントのPRを行います。成田空港到着後、駐機場の飛行機の機体の前で記念撮影を行います。

＜成田駅にて＞
スプリング・ジャパン 米澤社長がJR東日本千葉支社長にバトンを渡します。成田駅から銚子駅までは185系C1編成 貸切列車を運行し、バトンリレー関係者とツアーご参加者が乗車します。

7/8（土）の行程の一部（成田駅→犬吠駅）に参加いただけるツアー「185系C1編成 100周年バトンリレー号と銚電 バトンレシーブ号に乗って、バトンリレーのゴールの瞬間を見に行こう！ツアー」を180名様限定で発売します。
※ツアーの詳細については、銚子電鉄ホームページをご覧ください。

【185系C1編成 貸切列車の内容】
・特製ヘッドマークを掲出し、成田～銚子 を運転
・車内でスプリング・ジャパン 客室乗務員によるデモンストレーションおよび北総四都市による各市のPRなど

（左：成田→銚子185系C1編成 貸切列車イメージ）

＜銚子駅にて＞
銚子駅　17:21→（銚子電鉄 貸切列車）→犬吠駅　17:41
ＪＲの貸切列車到着後、JR東日本千葉支社長が銚子電鉄 竹本社長にバトンを渡し、銚子電鉄の貸切列車へ乗り換え、バトンリレー関係者とツアーご参加者が犬吠駅まで移動します。

＜犬吠駅にて＞
17:45～18:10　バトンリレーのゴールである犬吠駅前広場で、ツアーご参加者とともにゴールを見届けます。

リレーイベントの翌日、首都圏の皆様に「広島」を身近に感じていただくとともに、広島～成田～銚子をつなぐ鉄道・航空の魅力を発信するイベント「千葉・銚子に広島がやってくる！」を、銚子電鉄開業100周年記念イベント「銚電まつり」と同時開催します。
リレーイベントに参加した広島電鉄、スプリング・ジャパン、JR東日本千葉支社、北総四都市協議会による各ブースでのグッズ販売やPR、「銚電まつり」と合同のステージイベントなどを行い、広島～成田～銚子をつなぐ鉄道・航空の魅力を発信します。

＜同時開催＞
銚子電鉄開業100周年記念イベント「銚電まつり」（銚子電鉄犬吠駅前広場）10:00～16:00
開業100周年の感謝の意を込めたイベント「銚電まつり」を実施します。
イベント当日の7月9日は、銚子電鉄はすべての皆様の乗車を無料とします。
※「銚電まつり」の詳細については、銚子電鉄ホームページをご覧ください。