株式会社ライジング・フィールドのプレスリリース
「軽井沢文化祭(KARUIZAWA Culture Festival)」を開催する運びとなりました。
軽井沢の団体・企業が一つの共同体【軽井沢文化祭実行委員会】を発足し、
12の文化をテーマに、イベントやワークショップなどの体験機会の場を設けていく予定です。
軽井沢の5つのエリア(中軽井沢、旧軽井沢、新軽井沢、南軽井沢、追分)で
2023年9月16日(土)~ 2023年10月1日(日)までの2週間の開催を予定しております。
【開催の背景】
古き良き軽井沢の文化が、時代の波にかき消されかねない危機感・問題意識を軽井沢町内でも共有し、
未来に向けて時代環境の変化に適応しつつ、新たな創造を模索していきたいと考えます。
・真の自然環境保護活動への理解は促進されているか?
・歴史的文化遺産としての別荘、文化施設などの管理・保全
・軽井沢Value(価値観:軽井沢町として大切にしてきた無形資産等)の伝承
・別荘文化に象徴される新しい時代のライフスタイルとは?
・人が育つ町軽井沢としての未来の大人たちの教育への取り組み
・飲食の視点から見た軽井沢の魅力は何か? ・天然のサナトリウム(療養所)としての軽井沢町の在り方は?
・今の軽井沢ブランド~環境変化を踏まえての未来の軽井沢ブランドづくり ・軽井沢町としてのDX推進
・オーバーツーリズム(Overtourism)人口比420倍と世界にも類まれな町の未来の観光の在り方模索
など
【 開催の目的 】
「町政100周年を機に、皆の知恵と力をひとつにしよう!
~古き良き軽井沢の文化を後世に伝承し未来の100年に向けての新たな文化を創り出す~」
軽井沢ならではの文化を後世に伝承し、未来の100年に向けて新たな文化を創り出すべく
文化を観る(観光)だけではなく、未来に向けての問題意識を育みつつ、体験してもらえるコンテンツを中心に 展開してく予定です。
【実行委員会体制(予定)】
軽井沢観光協会会長が実行委員長となり、軽井沢町の各企業・団体の方々と連携していく予定でございます。
名誉顧問・実行会長等、役員につきましては今後決定後に発表させていただきます。
実行委員長 : 一般社団法人軽井沢観光協会会長 土屋芳春
事務局長 : 株式会社ライジングフィールド代表取締役 森和成
事務局副局長: 株式会社MOTOTECA 代表取締役 星野雅弘
事務局副局長: イル・モンド・ジャパン株式会社代表取締役 富川久代
事務局副局長: 株式会社クロスワイズ代表取締役 岩佐文恵
◆開催日程(予定)
9月16日(土)~ 10月1日(日)までの2週間を予定しております。
《主なイベント(予定)》
・9月16日(土)~18日(月・祝) 「クラフトBEER&ワインFestival」
・9月21日(木) 「ピアノコンサート」
・9月21日(木)~9月23日(土) 「軽井沢ーニングフェスティバル」
・9月23日(土)~9月24日(日) 「軽井沢Book Festival」
・9月30日(土)~10月1日(日) 「軽井沢 Music&Art Collective」
◆開催エリア(予定)
軽井沢町内全域を活用していく予定です。
5エリア:「中軽井沢」 「旧軽井沢」 「新軽井沢」 「南軽井沢」 「追分」
◆開催概要(案)
軽井沢町内全域を活用しながら、以下の12の文化テーマにおけるワークショップなどの
体験機会の場を設けていく予定でございます。