「乗換案内」が東京メトロ「列車運行情報データ」と連携

ジョルダンのプレスリリース

                                        NEWS RELEASE
 
                                          2023年6月22日
                                       ジョルダン株式会社
                                       東京地下鉄株式会社
 
「乗換案内」が東京メトロ「列車運行情報データ」と連携 列車ごとのリアルタイムな遅延時分と走行位置が確認可能に
 
 ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下 ジョルダン)は、6月22日(木)より、経路検索アプリ「乗換案内」と、東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下 東京メトロ)が提供する「列車運行情報データ」との連携を開始しました。
 
 「乗換案内」で東京メトロ各線を含む経路を検索した際に、現在運行中の列車の「遅延時分」、および「どこを走行しているか」を検索結果画面に表示します。また、前後列車一覧画面や、時刻表画面でも、各列車の最新の運行状況を表示します。
 これにより利用者は、「乗車予定の列車が平常運転か、遅延が発生しているのか」をいつでも確認できます。また、前後の列車の運行状況も確認できるため、「予定した列車にそのまま乗ったほうがよいか」「前後の列車を利用したほうがよいか」「別ルートを利用したほうがよいか」などを検討することができます。
 
 ジョルダンでは、交通事業者との連携を通じ、公共交通のリアルタイムの運行状況を経路検索に反映することで、日々の通勤・通学やおでかけの移動における不便を解消し、よりスムーズに快適に移動ができる環境の実現を推進していきます。
 
(参考)
ジ ョルダンとは…
1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。 2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えました。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。

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