特別区競馬組合のプレスリリース
東京シティ競馬(TCK)では、トゥインクルレース開催日に実施しているイルミネーションショーをリニューアルし、緑黄色社会が手掛けたTCK CMイメージソング「Starry Drama」と連動した新イルミネーションショーを6月26日(月)よりスタートします。
「Starry Drama」は、トゥインクルレースやイルミネーションをモチーフに「光」をイメージして制作され、「馬の疾走感」を感じられるアップテンポな曲調と相まってTCKのイメージにピッタリな楽曲となっています。今回のリニューアルにあたっては、楽曲のイメージを随所に取り入れ、まるでイルミネーションの「光」が楽曲にあわせて競馬場内を駆け巡るかのような演出内容となっているほか、演出範囲に新たに日本原風景エリアや江戸桜トンネルエリアを加えるなど、より壮大なイルミネーションショーとなっております。
この機会にぜひ、競馬場でトゥインクルレース観戦や新イルミネーションショーをお楽しみください。
※画像はイメージです。
■新イルミネーションショー 概要
開始日:2023年6月26日(月) 以降トゥインクルレース開催日は毎日実施
時間 :日没後のレース間 *第5回開催は各日とも9R、10R、11R終了後
場所 :内馬場
※内馬場へはご入場いただけません。
※レース終了後にセレモニーやインタビュー等を実施する場合は行いません。
※ご覧いただく場所により演出が見えにくい場合がございます。
■緑黄色社会プロフィール
長屋晴子(Vo./Gt.) 小林壱誓(Gt.) peppe(Key.) 穴見真吾(Ba.)
愛知県出身4人組バンド。愛称は“リョクシャカ”。高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。2013年、10代限定ロックフェス『閃光ライオット』準優勝を皮切りに活動を本格化。以降、映画・ドラマ・CM・アニメなどの楽曲を多数手がける。2020年に発表した「Mela!」は、ストリーミング再生数が2億回を突破する代表曲に。結成10周年となる2022年には、初の日本武道館公演“緑黄色社会×日本武道館 “20122022””を成功させ、年末には「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場するなど躍進。2023年は、5月にアルバム「pink blue」リリースと、同月からスタートした全国ホールツアー“pink blue tour 2023”が開催中。長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。