チームラボのプレスリリース
チームラボ《風の中の散逸する鳥の彫刻群》©チームラボ
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、2022年7月のオープン以来、訪日外国人の来場も増加しており、2023年6月は来場者の約6割を訪日外国人が占めています。※1 また、国内外問わず、幅広い年齢層が来場しているのが特徴です。
来場者の増加により、会場の長居植物園では、昼夜を合わせた2022年度の年間入園者数100万人を達成しました。これは、1974年の開園以来初めての記録です。
※1:「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」公式チケットサイト国別購入データ(2023年6月1日〜2023年6月30日)より
8月5日(土)からは、20,000株のひまわりが咲き誇るライフガーデンにて、ヒマワリの花が夜の闇に浮かび上がり、光り輝く作品《生命は闇に浮かぶまたたく光 – ヒマワリ》を期間限定で公開します。展示期間は、8月5日(土)から8月20日(日)、見頃は8月10日頃の予定です。展示期間は、開花状況等によって変動する可能性がございますので、公式サイトにて最新情報を確認の上、ご来場ください。
チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 – ヒマワリ》©チームラボ
また、7月29日(土)には、夏から冬にかけて見られる作品《光色の草原 – カピラリス》も公開になります。
カピラリスの光は、人々が近くで立ち止まると、さらに強く輝き、音色を響かせる。チームラボ《光色の草原 – カピラリス》©チームラボ
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」のアート空間は、春夏秋冬、植物園の四季と共に移り変わり、今後も季節限定の植物を活かした作品を展示する予定です。
ユーカリの広場に密集する光のovoid(卵形体)は、人にかき分けられたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせる。チームラボ《自立しつつも呼応する生命の森 – ユーカリ》©チームラボ
ツバキ園に群生するOvoid(卵形体)。人に押されると光を強く輝かせ音色を響かせ、周辺のOvoidや《呼応するツバキ園》にも次々に呼応していく。チームラボ《ツバキ園の呼応する小宇宙 – 液化された光の色, Sunrise and Sunset》©チームラボ
【公式サイト限定】大阪市内在住・小中学生無料招待について
大阪市や地域の方々に協力をいただき、1周年を迎えることから、大阪市内在住の小中学生の無料招待を2023年7月15日から9月3日の期間に行います。対象は、公式チケットサイトから招待期間内のチケットを事前に予約した方となります。チームラボは、子どもたちへの学びの機会を提供したいという思いから、これまでも教育的なプロジェクトを実施してきました。
1周年ではぜひ地元の子供たちにも学びの場として、ご来園いただければと思っています。
入場方法:チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 公式チケットサイトから対象期間内のチケットを事前にご予約の上ご来場ください。
公式チケットサイト:https://botanicalgarden.ticket.teamlab.art/
対象:大阪市内在住の小中学生
期間:2023年7月15日から9月3日
注意:・大阪市内に在住の小中学生が対象です。
・中学生以下の方だけではご入場いただけません。中学生以下の方のご利用には、
18歳以上の保護者様の同伴が必要です。保護者様の分のチケットを別途ご購入下さい。
・未就学児を含む、子ども3名につき保護者様1名が必要です。
・入場時に年齢と大阪市内在住であることがわかる公的身分証明書等を
確認させていただくことがあります。
<年齢と住所がわかる証明書例>
健康保険証・旅券(パスポート)・身体障がい者手帳・療育手帳・在留カードまたは特別永住者証明書
個人番号カード・住民基本台帳カード・住⺠票の写し(3カ⽉以内に発⾏されたもの)
その他、公的機関が発⾏する⼿帳及びそれに準ずるもの
年齢が分かる証明書例)学生証・小児用ICカード
住所が分かる証明書例)公共料金の請求書や領収書(3ヶ月以内に発行されたもの)
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
https://www.teamlab.art/jp/e/botanicalgarden/
#チームラボボタニカル
常設
長居植物園 (大阪市東住吉区長居公園1-23)
開催時間:
7月)19:30-21:30
8月)1日-20日 19:30-21:30
8月)22日-31日 19:00-21:30
* 20:30 最終入場
* 開催時間はシーズンによって異なります。
ハイライト動画: https://youtu.be/zkD4DbvYQyM
長居植物園: https://botanical-garden.nagai-park.jp/
長居公園: https://nagaipark.com/