Workations(ワーケーションズ)のブランドデザイン刷新、新機能を公開しました。

株式会社MOLEのプレスリリース

2020年8月1日より運営を開始しているWorkations(ワーケーションズ)はまもなく3周年を迎え、時代の変化に対応したデザイン刷新と新機能を公開しました。

Workations – 新たな旅、新たな体験

ワーケーションは、目的から手段へ。

ワーケーションは、目的から手段へ。リモートワーク/テレワークという新しい働き方だから可能になる新たな旅、新たな体験をデザインする。

コロナウイルスの流行に伴いリモートワークが急速に導入され、ワーケーションという新しい働き方が注目されることで、人や企業と地域がつながる接点が増え始めました。平日に連泊や長期滞在し、地域の人と話したり、その地域でしかできない体験をすることで地域の魅力を実感することができます。
一方で、どの地域にも解決すべき課題がたくさんあります。地域で観光を楽しむのももちろんですが、地域の課題に触れ、解決策を考えることも新たな旅のカタチだと思います。

そんな新しい旅や体験をデザインし、地域に触れる人を増やしていきたいと考え、Workationsのブランドデザイン/WEBサイトも刷新しました。

Workations – ロゴ刷新

プロジェクト機能/エリア機能の公開と英語対応

デザイン刷新に合わせて大きく以下3つのバージョンアップを行いました。

①プロジェクト機能 – 全国のワーケーションに関するプロジェクト/イベントを掲載

Workationsでは、ワーケーションの滞在先となるホテル ・旅館やワークスペースにフォーカスして情報発信を行ってきましたが、ワーケーションが目的から手段へ変化するこれからに必要なのは、リモートワーク/テレワークをしている人だからできる地域のプロジェクト/イベントです。今までよく開催されていた「ワーケーションモニターツアー」はもちろん、各地で募集されている「お試し移住」「保育留学」「親子ワーケション」「農泊」「狩猟体験」「島暮らし体験」などがプロジェクトに該当します。そのような情報を発信できる場として利用されることを想定しています。掲載をご希望の事業者様・自治体様は、お気軽にお問い合わせください。(掲載料は無料です)

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プロジェクト:https://workation.app/project
お問い合わせはこちら:https://workation.app/contact

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②エリア機能 – 都道府県単位でワーケーションのまとめ情報を掲載

Woraktionでは、今まで特集-SPECIAL という枠で自治体様のワーケーション情報等を発信してきましたが、定常的にエリア情報を掲載する場がありませんでした。また、サイトに訪問するユーザーが都道府県単位でホテルやワークスペースを探している行動をしているデータが増えたため新しくエリア機能を追加しましした。ただ、まだ残念ながら1件のホテルやワークスペースの掲載もない都道府県もあるため、宿泊施設/ワークスペース情報を掲載希望の方を絶賛募集中です。

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エリア:https://workation.app/area
宿泊施設掲載希望の方へ:https://lp.workation.app/lp/workations
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③英語対応 – デジタルノマド/訪日リモートワーカー向けに情報発信

先日、日本でのデジタルノマドビザの導入が検討されるというニュースもあり、今後は世界中のデジタルノマドが日本へ訪問する機会が増えることを想定し、Workationsも英語対応を実施しました。

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– Workations:全国のワーケーションに最適な地域・宿泊施設・ワークスペースを紹介
https://workation.app/
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– peeeps:オンラインガイドブック作成サービス
宿泊施設のフロントにある「周辺の居酒屋マップ」などに着目し、紙やポスターで提供しているマップをデジタルで提供できるようにしたガイドブック作成ツール。ホテルへの長期滞在する際の周辺環境を知るツールとしてWorkationsと連携。
https://spot.peeeps.app/ja/
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– Jammy:宿泊施設向け予約管理クラウド
Workationsを通して全国の宿泊施設の方との会話の中で、予約管理やOTA等にかかる手数料の高さに悩んでいる事業者が多いところに着目し、月額固定・直販比率アップ・使いやすさ重視の予約管理システムを構築。今後は、宿泊施設のHPをつくる制作会社やエンジニア向けにサイトを構築しやすいAPIサービスとして展開予定。
https://service.jammy.jp/
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