今、大注目のドイツ製プレミアムクーラーボックス”QOOL”がエコで強力な保冷パートナーとして「CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023」をサポート決定!!

株式会社アンプラージュインターナショナルのプレスリリース

株式会社アンプラージュインターナショナル（本社：大阪府箕面市、代表取締役：本間光彦、以下 UPI）は、2023年7月15日（土）、16日（日）に開催される、沖縄の青い海と広がる空、コロナビールを片手に自然と音楽に包まれる至福な時間「CORONA SUNSET FESTIVAL 2023」で、ドイツ製プレミアムクーラーボックスブランドの「QOOL」がエコで強力な保冷パートナーとしてサポートすることが決定しました。

サポートすることになった経緯

「CORONA SUNSET FESTIVAL」は世界14ヵ国で開催され、日本では4年ぶりに沖縄で行われます。ビーチで生まれ、自然とともにある事を大切にしているコロナビールは、国際的なNGO団体「OCEANIC GLOBAL」とパートナーシップを組み、「CORONA SUNSET FESTIVAL」において、あらゆる使い捨てプラスチックを使用しない、再生可能エネルギーの活用、フードロスをなくすなど、高いサスティナビリティー基準を取り入れています。「OCEANIC GLOBAL」が認定する、サスティナブルな取り組みを支援する評価基準「BLUE STANDARD」において、最高水準である3つ星獲得を目標に掲げ、自然環境を守る取り組みを推進、地球上で最も持続可能なフェスティバルを目指します。

　その自然環境を守る取り組みにQOOLも賛同し、サポートすることが決定しました。QOOLのクーラーボックスはヨーロッパ最大の見本市「ISPO」では最も革新的な製品である証として金賞を受賞、国際的な持続可能な製品に対する製品に与える「Green Product Award」に優秀製品として受賞など数々の賞を受賞しています。QOOLのボックスはリサイクル可能な素材を使用し、電源不要で最大10日間適切な温度帯をキープすることができます。この高い保冷力でコロナビールやライムを適切な温度でご来場の方に提供いたします。

QOOLについて

「QOOL(クール)」は2023年4月、日本に上陸したばかりのドイツ製高性能クーラーボックスブランドです。最大の特徴は6面真空断熱パネルを採用した、高い保冷力。QOOL独自の保冷剤「エレメント」(別売り)を併用することで、最大10日間適切な温度帯をキープすることが可能。

QOOLブランドを生み出した「va-Q-tec(バキュテック)」社は真空断熱技術のパイオニア企業で、その技術は、コロナウイルス用ワクチンをはじめとした医薬品の輸送、冷凍、冷蔵機器、建物、技術・産業、自動車・航空機など、様々な分野で活用されています。QOOLでは、保冷効果の高い真空断熱パネルを側壁、蓋、底面の6面全てに採用しています。

本体が約5.6kg(Mサイズ)と一般的な真空断熱構造のクーラーボックスと比較すると軽量であることも大きな特徴です。食料や飲料を入れた状態でも持ち運びがしやすい設計になっています。

QOOLの脅威の保冷力について

真空断熱パネルのパフォーマンスを測るためにUPIでは独自に実験を行いました。市販の氷をボックスに満タンに詰めた状態で完全に溶け切るまでの日数を観測したところ、驚きの保冷性能を発揮することが判明しました。

■QOOLボックスM（写真上）：開始から19日目に完全に溶解

■QOOLボックスL（写真下）：開始から22日目に完全に溶解

今回、地球上で最も持続可能なフェスティバルを目指す「CORONA SUNSET FESTIVAL」と環境への影響を最小限に抑えるドイツ製のクーラーボックスブランド「QOOL」が自然とともにある事を大切に前へと進みます。サスティナブルなクーラーボックスブランドとして、このような先進的なイベントに参画できることを光栄に思います。真夏の沖縄でも「QOOL」の脅威の保冷性能を存分に発揮していきます。今後の情報にも引き続きご注目ください。