SEKAI HOTELがMATCHA Contents Managerを導入

株式会社MATCHAのプレスリリース

株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木優)が提供する、地域の観光PRを短時間・低コストで多言語対応できる「MATCHA Contents Manager(以下MCM)」が、SEKAI HOTEL株式会社 (本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:矢野浩一)で導入されましたのでお知らせします。

  • MATCHA Contents Manager(MCM)について

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるプラットフォームです。MCMは、地域の情報発信をする方々が自分たちで多言語コンテンツを作り、MATCHAに自由に投稿できる従来の観光サイト運営を変えるサービスです。MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。​

サービス紹介ページ:https://matcha-jp.com/jp/mcm

  • 導入の背景

SEKAI HOTELは”私たちの「日常」は誰かにとっての「非日常」である”という価値観のもと、ホテルを中心とした町の日常の体験が特別な体験になり得ると考え、ホテルを運営しています。

今回の「MCM」との連携を通して、これまで訪日旅行者に届きにくかった”町の「日常」”が旅行者にとって価値ある”「非日常」体験”として届き、その結果としてその地域をより一層楽しみ、その町との深い関わりが生まれることを意図しています。

  • SEKAI HOTEL株式会社 代表取締役 矢野浩一氏 からのコメント

有名観光地を回るだけでなく、より地域の日常生活や文化に触れるような観光体験を求める人が多い中、まだまだそういった選択肢は多くありません。

「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに掲げるSEKAI HOTELでは、その土地の方言、長年愛されるグルメ、地域住民との偶発的なコミュニケーションなどと出会う機会を多数用意しております。

今回のMCMの導入により、SEKAI HOTELが発信してきた旅先での日常生活体験に関する情報も訪日旅行者にも届けられるようになり、より多様な観光体験を実現できると考えております。

  • 株式会社MATCHAについて

「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人、Instagramは4万人近くのフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。

日本最大級のメディア運営の知見を活かし、多言語サイトや動画制作、ファムトリップの実施や現地旅行会社セールスなど、これまで累計360を越すクライアント様のインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催しています。2022年は、4,000名を越す参加者が集まりました。

メディアと事業者のネットワークがあるからこそ、私たちには国内外から様々なインサイトデータが集まります。これらを元に、地域や、企業の訪日・在日外国人向けマーケティングを支援しています。私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けていきます。

【会社概要】

会社名:株式会社MATCHA

代表取締役:青木 優

本社所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 2F

設立年月日:2013年12月3日

今、あなたにオススメ