共同印刷株式会社のプレスリリース
共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰、以下当社)は、東武ホープセンター池袋駅西口地下通路に面した広告スペースにて、ECでの商品販売を行う「OMO※実証実験」を実施しています。7月より、期間限定で新たに北海道苫小牧市の地域産品の販売や観光促進のサポートを行います。
※OMO(Online Merges with Offline):オンライン・オフラインを融合した顧客体験の向上を目的とするマーケティング手法
当社ではOMOの概念に基づき、「オンライン・オフラインを融合した新しい売り方」の探索を行っています。その実証実験の一環として、「日々の生活に明るい日差しをお届けするセレクトショップ」をコンセプトとした、Pop-upストア「BRIGHT marche」(ブライトマルシェ)を出店しています。
今回は、一般社団法人苫小牧観光協会と連携し、9月に行われる苫小牧の魅力的なロケーションを生かした複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST」の宣伝や自然と美味しさに溢れる苫小牧市観光の魅力をサイネージで伝えるほか、見本展示スペースでは、苫小牧市の公式キャラクター「とまチョップ」のグッズなど地域産品の実物展示を行い、店頭に用意したQRコードから、販売先へのアクセスを可能にします。
なお、宣伝動画や商品は、東武ホープセンター池袋駅西口地下通路に面した広告スペースにてご確認いただけます。
今後実証実験での効果や課題を検証し、OMOショップによる業務効率化の支援、SDGsの観点から“省スペースで過剰な在庫を持たない”という地球環境に配慮した販売方法の実現に向け取り組んでいきます。
出店場所 : 東京都豊島区西池袋1-1-30 東武ホープセンター池袋駅西口地下通路 広告スペース
期 間 : 2023年7月1日(土)~8月31日(木)予定