LiveParkのプレスリリース
株式会社LivePark(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:斉藤健二、以下LivePark)は、これまでも地域創生を目的としたライブ配信の実績を活かし、今回新たに瀬戸内海国立公園に指定されている離島・姫島村ならびにテレビ大分とタッグを組み、同島民の方がライブ配信を活かして地元の観光資源を生かした情報発信や販売を自らが行えるライブ配信事業を実施します。
本取り組みは、国土交通省が公募した「令和5年度スマートアイランド推進実証調査業務」にて成立された「姫島交流型ライブ配信及びコマース推進協議会(構成:姫島村、LivePark、テレビ大分)」にて行い、LiveParkはプラットフォーム提供やノウハウ提供を含む全体事業統括を担当します。
姫島村は、自然が豊かで全域が瀬戸内海国立公園に指定されています。人口約1600人で約7平方キロメートルの面積でありながら、車海老などの海産物、温泉、海水浴場やキャンプ場などの観光資源を有しています。地元の皆さんが自ら「交流型ライブ配信」を行えるようになることで、全国とリアルタイムで交流し、島の魅力を発信できるようになります。
現在予定している内容は以下の通りです。
7月27日 ライブコマースの基礎知識(勉強会)
8月1日以降 カメラや音声などの機材学習(勉強会)
9月上旬頃 テレビ大分のアナウンサーと共にライブ配信体験
10月下旬以降 姫島村の皆さんだけでライブ配信体験(LivePark、テレビ大分がサポート)
11月18日/19日 姫島村の皆さんだけでライブ配信体験(LivePark、テレビ大分がサポート)
ライブ配信に詳しいLiveParkとテレビ大分のメンバーによる映像のプロフェッショナルから基礎知識から実際の配信プロセスまでを学ぶことで、島の魅力を島外に発信できるようになることを目標としています。
弊社の主事業であるライブ配信のノウハウを活かし、今後もさまざまな地域の活性化をサポートしていきたいと考えております。